回顧【函館記念、中京記念+不利馬チェック】

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1.函館記念

(34.4-36.0)
12.6 10.3 11.5 11.8 12.3 12.0 12.2 12.3 11.6 12.1
前傾1.6秒のハイペース。勝ち馬トーセンスーリヤ(3番手)の位置で5F換算約0.5秒ほど前傾ラップとなっており、後半は函館記念らしいタフさや底力が求められたラップで、直線追い風の影響もあり好位~後方差し有利。

トラックバイアス
良馬場だが今年は継続Aコースの影響もあり、ある程度時計の掛かる馬場で行われた。トラックバイアスはあくまで内外フラットの展開依存のような形。

1着 トーセンスーリヤ
ポジション的に好位のインといったべスポジ確保は大きかったが、3番手でも前傾ラップで流れたので、タフさや底力がなければ勝ち切ることは難しかっただろうし、機動力的な面でもアドバンテージはあっただろう。適性の高さが伺えた一戦だった。小回り巧者でもあるが、新潟大賞典を勝ち切るようなストライドを伸ばした持続力も持ち味で、加えて先行力を持ち合わせる適性範囲の広さは今後も注目。

2着 アイスバブル
今年初のマイナス馬体重で絞ってきており、状態面の良さが伺えた一戦だった。この馬の持ち味はワンペースで走り続けられる点にあるので、目黒記念のようなワンペース戦や、今回のようなハイペース差し有利の展開でハイパフォーマンスを演出できる。小回り巧者ではないが、ワンペース中長距離やハイペース時に今後も穴をあける可能性あり。

3着 バイオスパーク
基本的にインで立ち回りを活かす形がベストで、今回は大外枠だったがトーセンスーリヤマークで内目に潜り込めたのは大きかった。もう一頭分外だったら結果も変わっていただろう。とはいえ小回りタフという点でベスト条件。今後もこの条件が狙い目となるが、外枠を克服できたわけではない点は今後も注意したい。(残り100付近まで逆手前)

その他不利馬
ジェットエモーション:3.4角稍詰まり。ストライド広くスムーズに加速できなかったロスは大きい。

カフェファラオ:初芝は熟したと言って良いだろう。馬郡競馬+2000m+トップハンデで十分な内容。

ディアマンミノル:コーナー大外。ピッチ寄りの走法で、内枠だったら結果は変わっていただろう。

 

2.中京記念

(35.9-34.7)
12.5 11.3 12.1 12.0 12.0 11.6 11.5 11.5 11.7
スローからのロングスプリント戦。上がり上位が独占といった形で、末脚の持続力が重要視されたレース質だろう。

トラックバイアス
当週は時計が掛かり始めた形で平均~稍速い程度の内外フラット馬場。

1着 アンドラステ
いつも通り折り合いを欠きながらの競馬。間隔詰めの競馬ながら自力の高さを見せての勝利。基礎スピード的に18~2000mがベストなのだが、気性面を考えるとマイル付近という、なんとも難しい馬。

2着 カテドラル
コーナー加速から直線猛烈な脚で追い込んできた。上がり時計はクラヴェルより下だが、コーナー内外差を考えれば同評価で良いだろう。ピッチ走法から来る加速性能や機動力を存分に発揮した。使える脚が短い関係で大箱なら前崩れの展開でないと厳しくなるので、内回りや小回り巧者という見方で良いだろう。

3着 クラヴェル
バイアスフラットでカテドラルとコーナー~直線内外差があったのなら、斤量込みで自力負け。とはいえこのメンバーで3着に入れたのは十分な内容。マーメイドSの内容含め充実期と見て良いので、今後も追いかけていきたい。

その他不利馬
ダノンチェイサー:折り合い

ディアンドル:折り合い

ボッケリーニ:折り合い、4コーナー外に出したのが致命的で、遠心力的負荷を自ら受けにいった。直線はスムーズさを欠き、そのまま内を走っていれば馬券内争いだっただけに勿体ない。

メイケイダイハード:折り合い

 

 

3.不利馬チェック

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