7/10~11【平場予想】

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7/10(土)平場予想

福島10R いわき特別【★★☆☆】

◎ 13ピースマッチング

前走の青竜Sはあっさり負けたが、ここは追走が求められた先行競馬が敗因だろう。前が不利になったレースではないが、東京のように前傾質から終始流れるような持続力勝負の適性が低かった可能性が高く、短縮ローテで追走が速くなったり良馬場条件だったのも敗因だろう。これまで結果を残してきたレースは東京のような終始持続力が問われるレースではなく、機動力が求められる中距離での競馬。ただし持続力がないわけではなく、黒竹賞はハイペースや中間のアップダウンもあり、勝った逃げ馬に先行馬が潰された展開を、先行して着差0.5秒4着なら内容としては十分。この時、今回一番人気想定のメイショウムラクモに敗れたが、相手が良馬場のパワーダートを好むタイプに対して、こちらはスピードダートを好むのでその適性差もあったはず。今回延長+機動力舞台+スピードダートであれば逆転の目はある。

 

〇 10ロンゴノット

逃げた時は(2-1-0-0)と粘り強く、今回も逃げられそうなメンバー構成で延長ローテ+福島戻り。前走休み明け大幅馬体増で叩いて2戦目のここは三浦がしっかり逃がしてくれればチャンスはある。

 

▲ 15ディールクルム

ストライドが広く内で小足を使うことはできないが、外で加速を付ける形で前走中山を勝ち切っている。その前走がハイレベル戦で、2.3.4.7着の馬がその後あっさり昇級している。2走前にメイショウムラクモに完敗したが、これに関しては良馬場条件を単騎逃げされ直線では既に7.8馬身差がついている状態で、流石に楽させすぎたので度外視。自力では黒竹賞で先着しているように負けていないので、スピードダート条件で休み明け動けるようであれば逆転の目が合っても良い。

 

△ 12メイショウムラクモ

自力上位だが、ベストはパワーのいる条件。今回のスピードダートでは取りこぼす可能性まで考えてるので買っても抑えまで。

 

 

小倉10R インディアT【★★☆☆】

◎ 8リリーミニスター
近走中京で見せ場を作っているが、ベストはコーナー機動力を活かせるスピードダートだと思っている。その条件だと3走前にこのクラス既に勝ち上がったスズカパンサーに先着経験あり。勝ち上がった小倉のスピードダートでは現3勝クラス突破のメイショウハリオ相手に勝ちきったりと、得意条件での能力は示してきており、今回はその道悪スピードダートの機動力舞台に戻るのは大幅プラス。今回外に逃げ候補2頭いるのが厄介だが控えても競馬ができるので、得意条件でパフォーマンスを上げてくる可能性は高く巻き返しに期待する。
〇 14レプンカムイ
前走は着差0.9秒の圧勝。負かしたオンザフェーヴルは次走着差0.6秒の完勝で勝ち上がった。走破時計的にも昇級初戦から即通用していいレベル。揉まれず被らず一本調子で運べればここでも上位の存在で、大外枠確保はプラスだろう。深堀したいのが3走前4着に敗れた阪神。スタート伸びあがるように出てしまい稍出負けから、向こう正面まで被され内に進路をとり、揉まれながら砂も被った点に敗因を求めたい。揉まれずスムーズな逃げor先行競馬なら勝ち負けレベルだったはずで乾いた良馬場だったのも少なからず響いたはず。今回道悪替わりの大外枠でスムーズな形からスピードを活かせれば勝ち負けしていいレベル。
▲ 4メイショウオーギシ
機動力と持続力を活かすタイプで、2.3走前はその機動力が活かせない中京の舞台で凡走。2走前はコーナー大外を回ってしまったし、3走前は好位で立ち回るも、直線の加速力不足で凡走。この辺りは加速性能に乏しい反面、機動力や持続力に長けるアイルハヴアナザー産駒の特徴のひとつ。前走狙ったが、スタート接触の不利から後方待機→大外一気の競馬で追い込むも物理的に足りず5着。ただしここで機動力や持続性能に関しては再確認できた点は一応収穫。小倉1700mの適性も高いだろう。内枠からの競馬も6走前に経験済みで、この時は3着に敗れはしたが、好位のインから4角から直線入り口で詰まり加減速の負荷があったにも関わらずラストまでしぶとく脚を使い3着確保と、揉まれ弱さや砂に対する苦手意識は見せていない。自力的にも、前走大味な競馬をして上のクラスで2着に好走したディモールト相手に着差0.5秒なら、このクラスでは目途が立っている。が、オッズ的に買い時はやはり前走。内枠乗り替わりでオッズがこれでは少々買いずらい。
☆ 10スマートアリエル
道悪巧者で昇級した小倉では現3勝クラスのラヴォアドゥースや、3勝クラス突破のメイショウハリオなどを凌いでの逃げ切りだが、後傾ラップで中間緩む形で、かなりの楽逃げだったのは否めない。今回久々に重不良馬場で行えそうで、短縮平坦で小倉に戻るもの条件は好転する。楽に行ければここでもチャンスはあっていい。

函館11R マリーンS【★★★☆】

◎ 13ローザノワール

前走も自ら逃げる形になったが、時計の掛かる馬場でハイペース差し決着を粘り込んで着差0.4秒は評価していい内容。今回も逃げ馬不在で単騎逃げが叶いそうなメンバーで、外から被される可能性のない大外枠。加えて斤量2キロ減と、ある程度湿った馬場替わりで当日は直線強い向かい風予報。函館は海沿いにある関係で向かい風の影響を受けやすい競馬場。前走よりも条件は好転するし、大沼Sの上位に人気が集まっているが、斤量の差が開きバイアスなども好転するのなら狙いはこちらだろう。

〇 14タイムフライヤー
この馬はコーナーで加速を付ける機動力競馬がベストで、コーナーからスムーズに加速が付けばエルムSのようなハイパフォーマンスを発揮できる馬。逆に加速性能に乏しく、直線ギアチェンジが求められるチャンピオンズCで伸びきれなかった点や、武蔵野Sで加速でもたついている間に進路カットされた例からも裏付けが取れる。前走は機動力舞台の船橋だったが、馬体重大幅マイナスで全く走れていなかったように状態面に敗因を求めたい。函館1700mは機動力が求められる舞台で、実績も昨年同じ舞台で完勝した通り。今年は外枠確保で、外からスムーズに加速が付けば勝ち負けだろう。あとは当日しっかり馬体重を戻してくれば。
▲ 5オメガレインボー
※印変更済み
☆ 12ショーム
内を立ち回れる馬でもあるが、ベストは揉まれずスムーズにコーナー機動力を活かすような形が良く、前走はコーナーで内に潜り込み、直線スワーヴアラミスに被され外に出せず、大幅に詰まってしまい加減速の負荷を受けながらもしぶとく粘りスワーヴアラミスと着差0.3秒なら十分な内容。今回バイアス的に前に張りたいが、これだけオッズを落としていれば、タイムフライヤーと外を上がっていく形で、道悪+スムーズな競馬で一変があっても。
△ 10スワーヴアラミス
平安SとみやこSは馬体重を大幅に落とし状態不安。ブラジルCはパワーが求められる舞台と距離で適性外。マーチSは先行出来ず馬郡で揉まれての競馬。休み明けも響いた形だろう。近走の凡走には理由が付く形だが、評価したいのは前走の大沼S。内枠から初角で進路を奪われインの3,4番手で控える形となり2着に好走。この時トップハンデの59キロを背負って、ハイペース先行馬で最先着。着差も0.1秒に粘っており自力の高さは十分伺えた。今回馬場が渋る点や直線向かい風が吹く点でバイアスは前走より好転する可能性が高く、斤量減ならここでも自力上位。間隔詰めだが滞在競馬で実績もあり、大幅馬体減のリスクはあまりない。
※印変更(想定以上の雨により)
△ 8.9

7/11(日)平場予想

福島10R 天の川S【★★☆☆】

◎ 14エクリリストワール

前走は持続力特化の東京短縮で合わない舞台で度外視可能。2走前は芝。3走前は外枠で折り合いを欠きながらの競馬で力んでいたし、4走前は調整過程で歩様に異変が見られたとのことで先延ばしにした休み明け。正直2.3走前は適性が合わない舞台ではなかったので、自力面で何とか恰好は付けてほしい内容だったが、気性難なオルフェーヴル産駒らしいところを見せたのか、いつもの自力は見られなかった。その自力面だが、評価したいのが5走前で今回と舞台も馬場も同条件である安達太良S。OPでも実勢のあるハヤブサレジェンドが楽に逃げ前有利の展開で、掲示板が4角3番手以内の馬で決まった中、この馬だけ差してきて着差0.2秒詰めた3着はかなり強い。これだけ走れれば、本来このクラスでは上位の存在なはず。今回定量戦となり、舞台もハイパフォーマンスを出した安達太良Sと同条件に戻る点もプラス。加えて今回初ブリンカーとなるが、気性難が目立つオルフェーヴル産駒の初ブリンカーは効きやすい傾向で、集中して運べれば一変あっても。

 

〇 6ファイアランス

揉まれない競馬が良く、主に逃げて結果を残してきている。昇級した3走前に負かした2.3着馬はその後あっさり昇級したが、そのレースで着差0.9秒突き放したのは自力の高さ。昇級してからも通用しており、前走のような直線の長い持続力舞台よりかコーナー機動力を活かす舞台が良いだろう。舞台替わり+道悪+逃げ馬不在なら人気でも逆らいずらい。

 

▲ 11ミステリオーソ

こちらも揉まれない形が良く、外から被される並びではないので、すんなり外先行のポジションは取れるだろう。道悪機動力舞台も歓迎材料で、休み明けでも乗り込み十分。休み明け一本調子で運べればパフォーマンスは出せるパイロ産駒だし、この条件なら特に逆らう必要はないか。

 

△ 1.2

 

函館12 函館道新スポーツ杯【★★☆☆】

◎ 9グッドワード

タフな馬場でパフォーマンスを上げてくるタイプで、土曜は日中雨が降り稍重開催。開催後に8mmの雨が降ったとのことで、日曜降らずとも影響はあるだろう。前走ハイパフォーマンスで、直線逆手前ながらショウナンバニラ相手に着差0.2秒詰めた内容。ラスト劣ったのは逆手前で走り切ってしまったからで理由は付く。ピッチ寄りの走法で小回りは合うし、高速じゃない函館なら適性は高い。

 

〇 3ラキ

▲ 11ミニオンペール

☆ 4スカーレットスカイ

 

 

 

小倉11R プロキオンS 短評+印【★★★☆】

ウェスタールンド
ピッチ走法でコーナリング性能に長けており、2年前2着に好走したチャンピオンズCでも、後方から最内をピッタっと回って直線小足を使って伸びてきているように、ピッチを利かして内で小足を使うコーナリング性能もあれば、外を回して加速し推しきるような機動力と持続力を併せ持った馬。小倉自体はそこまで疑うことはないが、問題は短縮+スピードダートで追走力が求められる点。スピード不足なので良馬場や2000m前後くらいの距離があった方が忙しくない。小倉1700mは向こう正面から下り坂でペースアップする関係で、道中の追走力も求められる舞台。加えて馬場が湿るのであれば、追走的にかなり厳しい競馬になると思うので、ペースが極端に上がった時が出番だろう。ただし今回休み明けで、2週前時点で絞り切れていないコメントも出ているので状態面もひとつ鍵となる。当日の馬体重などは注目。(目安は+10程度まで)
ダノンスプレンダー
中京のような加速性能が求められる舞台の適性は低く、持続力が活かせるタフな舞台に適性があり、スピードダートよりも良馬場でパワーのいる馬場がベスト条件。基本的に先行して持続力粘り込みのような形だが、今回のメンバーを見ると前が速くなりそうで、スピードダートであれば追走で一杯になる可能性もある点は考慮しておきたい。
ワイドファラオ
機動力競馬で逃げor先行して粘り込むようなタイプで、スピードダートでも問題ないので小倉のプロキオンSの適性は高いが、今回のメンバーでは逃げ先行馬多数で、この並びだと外からメイショウウズマサ、タイガーインディ、サンライズホープ辺りが被せてくるので、その辺りとの兼ね合いもある。揉まれず一本調子に運びたい関係もあり、今回の同型多数のメンバー構成がひとつ課題となるだろう。すんなり逃げか外の番手なら前受けは出来る馬なのでチャンスはある。
サンライズホープ
大トビな走法から加速性能よりも持続性能を武器にしている馬。中京で好走しているが、どちらも単騎逃げがハマった形で適性の裏づけにはならない。突き放し快勝した2勝クラスや、ハイレベル戦を勝ち切った3勝クラスのレースの通り、良馬場ダートでタフな持続力戦がベストだろう。今回スピードダートで前が速くなりそうな点や、外から被される可能性を考慮すると、この辺りが不安材料となるだろう。
ナムラカメタロー
決め手はないが、先行して粘り強い持続力が武器。ヨハネスブルク産駒らしく、休み明けで揉まれず一本調子に運んだ場合にハイパフォーマンスを演出してくる馬。今回休み明けで持続力が活かせる舞台ではあるが、先行馬多数で外から被せてくる馬がワイドファラオ、メイショウウズマサ、タイガーインディ、サンライズホープと揃ってしまったので、その辺りは少々懸念したいが、仮にも揉まれず運べた場合、休み明けで一気にパフォーマンスを上げてくる可能性もある。
メショウワザシ
揉まれ弱さをあまり見せないアイルハヴアナザー産駒ではあるが、逃げて味の出るタイプで、このメンバーですんなり逃げるのは至難の業。普通にテンの速さを並べたら内で包まれる先行競馬となりそうで、これまで逃がして結果が出てきた分、あまり砂は被りたくない。先行勢も多くハイペース濃厚とみるとデメリットが大きいイメージ。
メイショウカズサ
最近ゲート難を見せており、仮に出たとしてもこのメンバーではかなり出していかないと端は取れない。出していって取れたとしてもオーバーペースだし、取れなかったら揉まれて厳しくなる。短縮道悪は買い要素ではあるが、枠やメンバー構成的な条件では買いたくない。
ペプチドバンブー
砂を被らなければ末脚は堅実に使ってくるタイプで、道悪の機動力舞台でもコーナーから加速して脚を伸ばせる馬。ただし先行力がないのでハイペース後方有利とはいえ物理的に届かなくなる可能性や、勝った名鉄杯は相手関係的に手薄だったこともあり、自力的にも1枚劣るイメージ。
アヴァンティスト
ダイワメジャー産駒らしく、力のいる馬場で持続力を活かすようなタイプだろう。差す競馬もできるが前受けもできる馬でもあるが、機動力を活かす競馬よりも持続力をフルに活かせるほうが良いので、やはり東京がベストと考えるべきか。
スマートダンディー
揉まれ弱い馬でフェブラリーは揉まれず運ぶも仕掛け遅れで直線壁になり砂を被ってそれまで。根岸Sは内枠で揉まれ直線内。栗東Sは苦手な休み明けと理由は付く。適性的に持続力という点では東京も合わなくはないが、末脚の決め手に欠ける馬で東京では決め手不足になるので、コーナー加速を付けて持続力で推しきるような機動力舞台がベスト。今回初の小倉だが、叩き2戦目+機動力舞台替わり+道悪+揉まれない外枠というのは好条件で、距離さえ熟してくれれば追走面でも不安はないし面白い存在。前が速くなりそうなのも良く、自然と好位中団に構えられれば前崩れで一番恩恵を受けられる位置には付けられる。相手は強いが一発あってもいい。
タイサイ
揉まれない形の機動力舞台がベストで、今回久々の短縮+機動力舞台+外枠で条件は好転する。自力不足ではあるが、前に人気馬が総崩れになるなら展開利で一発あっても。

◎ 15スマートダンディー

〇 7ナムラカメタロー

▲ 8ワイドファラオ

☆ 13タイサイ

△ 10ウェスタールンド(馬体重注目)

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