有馬記念 2019 最終予想【最強牝馬対決!本命はこの馬!】

お疲れ様です。

この記事では枠順、追い切り、馬場状態を踏まえた最終予想となります。

各馬能力や適性に関する話は全頭診断でお伝えした通りなので、まだの方は下記リンクよりお願いします。

有馬記念2019 全頭診断【超豪華メンバー集結!持続力が鍵】

 

1.馬場状態

土曜の中山は内先行~中団有利の馬場。4角でそれなりのポジションにいないと届いてませんでした。

直線入って内を取りに来る馬もいたので、それだけ内有利の情報が騎手の頭にあったのだと推測します。

中山12R芝1600m戦は中団~後方の差しでワンツーでしたが、前後半3F(33.8-36.4)のハイペースで差しに展開が向いただけなので、土曜の馬場は内先行~中団有利だと思っていいです。

また上がり33秒台が出ず少し時計の掛かる馬場となっていた点も抑えておきたい。

そして明日の中山の天気は(曇り→雨)15時から降水確率50%で0.3mの予報です。予報通り行けば馬場にはあまり影響はないと思いますが、昼過ぎから降り始め稍重~重となった場合は今日以上に時計は掛かると思ってください。

もしも重馬場くらいまで悪化したら今日と傾向が一気に変わり外伸びの馬場になる可能性があることは覚えておきましょう。

 

2.展開予想

先行争いをしそうな馬は、内からスティッフェリオリスグラシュー。真ん中からアーモンドアイ。外からキセキクロコスミアアルアインヴェロックスアエロリット

この中で是が非でも逃げたい馬はアエロリットだと思います。キセキも候補に挙がりますが、昨年外から逃げて5着と敗れた過去がありますし、アエロリットがいるのに無理して端を切る必要はないと判断しています。

 

重要なのはアエロリットが逃げたときペースはどうなるのか。これを読み解く鍵は陣営のコメントに落ちていました。

枠順抽選会後に菊沢隆徳調教師は「ラストランが惜しいぐらい状態が良いし、外枠がいいと思っていた。自分のリズムでスッとハナを奪えれば…。ジョッキーには1800、2000メートルのつもりで乗ってくれとお願いしている

と発言しています。つまりいつも通りの逃げをしてくる可能性が高いです。合わせて外に先行馬がそろったので、その外から端を奪って逃げるとなるとテンのスピードも必要なので、そのまま平均~ハイペースになる可能性が高いです。

仮にアエロリットが出遅れたとしても先行馬が揃っているので平均くらいにはなると思います。

 

そうなるとアエロリットが刻むペースへの対応は絶対条件です。

天皇賞秋が良い例です。対応できたアーモンドアイとできなかったサートゥルナーリア。

この件に関しては今は触れませんが、つまりハイペースになっても対応できる馬を中心に考えたほうが得策だということです。

 

3.最終予想

※ある程度想定して印を打ったので、雨の影響が出ても印の変動はありません。

◎ アーモンドアイ

追い切りは抜群。いつものアーモンドアイです。

枠は5枠9番ですがマイナスにはならないと思います。

内外見ながらポジションを取れますし、内にスタート平凡なレイデオロとワールドプレミアが並ぶので内にも切り込める枠です。

ライバルとなるリスグラシューが3枠6番なので、この馬を終始マークしながらレースが出来ればと思います。

道悪や中山適性はその柔軟で抜群の能力で跳ね返せると思っているのと、

今回蹄鉄を変更したとのことで、以前は爪を保護する為3/4を使っていたが今回通常の蹄鉄に変更している。これはパワー馬場への対策だと思っていいです

アエロリットが逃げる展開への対応も天皇賞秋で証明していますし問題ないでしょう。

この舞台へ抜かりのない状態、展開、圧倒的能力値、ライバルをマークできる枠。これだけ揃えば十分です。

 

〇 リスグラシュー

絶好枠ですね。宝塚記念のように先行が理想です。

最終追い切りでも十分動けているので力は出せると思います。

ハイペースへの対応はコックスプレートでレーン騎手が証明済み。その鞍上が継続騎乗なので今回ハイペースになっても十分対応できると思います。また雨が降っても問題ありません。

そして、アーモンドアイに勝つならこの馬しかいないと思っています。

 

▲ スワーヴリチャード

こちらも絶好枠で先行競馬が理想です。

ポジション的には2枠のスティッフェリオを行かしてその後に着けたいたいです。

現在3番手評価ですが当日印を落とす可能性があります。

理由は最終追い切りで時計を出してこなかった点。

1週間前(併せ馬 馬なり 坂路4F 50.1秒)でしたが、最終(単走 馬なり 坂路4F 58.2秒)でした。軽めに流していたのでタイムが落ちるのもわかりますが、それにしても軽すぎます。

追い切り内容を見る限り馬体が減っている可能性があるので、輸送も込みで当日の馬体重には要チェックしたいです。マイナス2桁以内ならいいのですが。

ただ当日の雨に左右されない点はプラス材料ですし、前走のジャパンCが前傾ラップのミドル稍ハイペースでの勝利だったので、今回のペースにも十分対応できると思います。

 

△ キセキ

枠が外に行きましたが、先行馬がその外に集まったのでそこまでマイナスにはならないと思います。

宝塚記念をミドルで逃げてスワーヴリチャードに0.3秒離して2着なので平均~ハイペースには対応できると思います。

ただし追い切り見る限り昨年より出来落ちしている可能性があるので、評価はスワーヴリチャードよりも落とします。

適性はあると思っているので抑えておく必要はあると思います。

 

△ ワールドプレミア

枠や追い切りは問題ないですが、特にプラスとなる要素もなく平凡な評価です。

この馬に関してはペースへの対応と器用な競馬ができるかの2点だと思います。

対応できれば3着~掲示板に持ってこれると思うので、念の為抑えておく価値はあると思います。

 

△ フィエールマン

適性面もそうですが、コーナリングが苦手なので外枠に入れば簡単に切れたのですが、枠と追い切りがとても良いので印を打ちます。

ただし勝ったレースはどれもスローからの瞬発力勝負ミドルからの持続力勝負となった札幌記念を3着と負けているので、今回平均~ハイペースとなった場合本来の力を出し切れない可能性が高いです。

枠と追い切りが良いので念のため印は打ちますがこれ以上の印は打てません。

 

△ エタリオウ

大穴。軽視予定でしたが変わりました。

まず道悪に関して、全頭診断で良馬場でやりたいといった理由は単純にダービーや菊花賞でのパフォーマンスを評価したからです。ではなぜ道悪になりそうな今回この馬が浮上したのか話します。

結論。アエロリットが平均~ハイペースで逃げる可能性が高いからです。

良馬場で時計が速くなるよりは、ある程度渋って時計の掛かる馬場となり且つハイペースとなり後方に展開が向くことが条件と考えます。

またジャパンCの1週間前でポリ追いしていたり、外枠から内の進路を無視して普段見ない先行競馬したり。有馬を見据えたような走りが伺えました。

1週間前追い切りでは好気配でゴール過ぎてもムチが入っており非常に前向き。最終追い切りは1週前より見劣るも前走からの上積みは十分にあると判断

時計の掛かる馬場でハイペース、内枠からの進路取りなど条件は厳しいが、当日の雨予報やハイペースの可能性が高まったので抑えることにします。

もし当日に雨が降らなくても、土曜の馬場を見る限りある程度時計の掛かる馬場だったので抑えます。

 

☆ ヴェロックス

有馬に出走を決めた時からピンク帽子以外買うと決めていた馬。

しかし枠は残念です。7枠14番から内にアルアイン、クロコスミア、キセキなのでポジション取りには苦労する枠。

ただし追い切り内容や特に適性は高く評価していますし、ハイペースはダービーで好走しているので対応できると思います。

ほんと枠にはがっかりしましたが、適正面高く評価しているので抑えます。

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