チャレンジC 2019【予想と見解】

お疲れ様です。

この記事はチャレンジCの予想となります。

よろしくお願いします。

 

 

1.コース解説

※阪神2000mに替わって今年で3年目なのでデータが少ないです。阪神2000mの傾向をコースレイアウトに沿ってお伝えします。ラップに関しては2年分のものを参考材料にします。

 

1コーナーまでの距離が325mに加え、スタート直後に上り坂があるためペースは速くなりにくい。坂を2回登るので瞬発力に加え持続力やスタミナも問われやすいコースレイアウト。枠の有利不利はないが、スローペースになりやすいため脚質は逃げ先行有利となっている。特にこの舞台は開催週となるので前が止まらない馬場となっている可能性が高い為馬場の考察は必須。

 

過去2年のラップ

(去年)36.4-35.2
12.7 – 11.4 – 12.3 – 11.8 – 11.5 – 11.7 – 11.7 – 11.7 – 11.5 – 12.0

(一昨年)36.5-35.2
12.7 – 11.4 – 12.4 – 12.0 – 11.4 – 11.9 – 11.6 – 11.4 – 11.7 – 12.1

基本的にスロー寄りからの持続力勝負。過去2年のラップから能力が抜けてない限り瞬発力タイプの好走は難しいと考えます。

 

2.予想と見解

◎ ステイフーリッシュ

福島記念 2着
12.3 – 11.3 – 11.5 – 12.1 – 12.0 – 12.3 – 12.1 – 12.1 – 11.7 – 12.1
ミドルペースからの持続力勝負。勝馬と着差0.2秒ですが斤量差2.5キロを考えると十分な内容です。3着のミッキースワローは同コースで開催された七夕賞の勝ち馬ですが、斤量が1キロ軽かったとはいえこの馬に抜かせなかった点は評価できます。

函館記念 3着
12.7 – 11.7 – 11.9 – 11.7 – 11.8 – 11.9 – 12.0 – 12.0 – 11.6 – 12.3
マイスタイルがミドルペースで引っ張るタフな流れの持続力勝負57.5キロを背負った状態でタフな流れの中、持続力を活かし最後まで足が止まらなかった点評価できるレースです。

鳴尾記念 3着
12.5 – 11.5 – 12.2 – 12.2 – 12.0 – 12.0 – 11.9 – 11.5 – 11.5 – 12.3
こちらも函館記念のようなタフな流れの持続力勝負を休み明けながら3着と好走しています。

この3走からわかることは持続力勝負で結果を残しているということ。同じコースの鳴尾記念でも好走していることから今回の舞台適性は高いと判断しています。最近勝ちから遠ざかっていますが、決め手がないわけではないと思っています。どちらかというと斤量差で負けているといった感じでしょうか。

前走叩いて上積み十分。先行競馬が理想ですが、中団待機から早めに動ける機動力もあるので仕掛けどころを間違えなければ持続力でまず馬券内だと思っています。

 

〇 ブレステイキング

レインボーステークス 1着
12.6 – 11.3 – 12.1 – 11.2 – 11.6 – 12.0 – 12.0 – 11.7 – 11.6 – 12.3
ミドルペースからの持続力勝負で好走。

アメジストS 3着
12.6 – 11.6 – 11.8 – 12.2 – 12.4 – 12.0 – 11.8 – 11.2 – 11.1 – 11.6
スローからの瞬発力勝負。勝馬のロシュフォールには離されましたが、2着のダノンキングダムと着差0.1秒です。斤量が1キロ重かったこととスローで逃げられた点が敗因です。東京巧者のこの馬と競り合えたのは評価できます。

精進湖特別 1着
12.9 – 12.4 – 12.6 – 12.4 – 12.3 – 12.3 – 12.2 – 11.0 – 10.8 – 11.5
スローからの瞬発力勝負。アメジストSで負けたダノンキングダムに着差0.1秒で勝っていますが、この時は斤量が2キロ軽かったです。能力値はこの馬と同等とみて良いでしょう。

好走した3走を見てきましたが、この馬の特徴はどんな展開でも柔軟に対応できる能力があることです。つまり瞬発力でも持続力でも対応できるということです。加えて先行力があり上がりも使えます。

今回の舞台は逃げ先行有利のスロー持続力勝負が想定されます。なので最内枠からポジション確保できる点枠はプラスですし、持続力勝負でも十分対応できます。

不安要素は1つ。初の関西圏への輸送となる点です。

舞台適性に関しては中山は走れていますし柔軟性のある馬なので問題ないと思いますが、輸送クリアが最重要課題だと思います。その点今回は本命回避して対抗評価です。

 

▲ テリトーリアル

現在7連続馬券内で一気に条件戦とリステッドを勝ち上がってきた馬です。

カシオペアS 1着
12.7 – 10.7 – 11.6 – 12.0 – 12.6 – 12.2 – 11.9 – 11.7 – 12.1

都大路S 2着
12.1 – 11.2 – 11.6 – 11.8 – 11.6 – 11.3 – 11.3 – 11.4 – 12.3

難波S 1着
12.5 – 11.1 – 12.2 – 12.5 – 12.3 – 12.0 – 11.4 – 11.2 – 12.0

連続馬券内のほとんどが持続力勝負で好走していますが、難波Sのように瞬発力勝負でも対応してきています。主戦場も関西なので過去の好走歴からコース適正は高いです。脚質的にも前に出せるのでこのコースでは有利に立ち回れます。

時計の掛かるパワータイプの馬場で好走を続けている馬ですが、2走前の都大路Sでは時計の出る高速馬場に近いレースでしぶとく伸びて、逃げたエイシンティンクルを交わして2着。3着馬とは斤量が2キロ差がありレース内容としては十分持続力を評価できる内容で、且つ時計の出る馬場への対応能力も伺えたレースです。

レースレベルが上がるので能力的には劣りますが、コース適性の高さと持続力を評価しているので高い印を打ちます。

 

△ ブラックスピネル

鳴尾記念 2着
12.5 – 11.5 – 12.2 – 12.2 – 12.0 – 12.0 – 11.9 – 11.5 – 11.5 – 12.3
チャレンジCの平均ラップと近い数字が刻まれており、直線は持続力勝負を逃げて2着と好走しています。

今回逃げ馬不在で、逃げる可能性のあるテリトーリアルは8枠なので楽逃げできると思います。鳴尾記念のようにスローで逃げれる可能性が高いので、ここは逃げ粘って馬券内に残す可能性は十分考えられます。

 

3.軽視する人気馬

ギベオン

金鯱賞、毎日王冠は相手関係から考察対象外とします。
※毎日王冠は出遅れて脚を使った分ガス欠して着順落としてます。

中日新聞杯 1着
12.6 – 11.0 – 12.2 – 11.5 – 11.4 – 11.8 – 12.3 – 12.3 – 11.8 – 12.4
ミドル稍ハイペースで前崩れの展開を瞬発力で勝ったレースです。

鳴尾記念 4着
12.5 – 11.5 – 12.2 – 12.2 – 12.0 – 12.0 – 11.9 – 11.5 – 11.5 – 12.3
今回と同じ舞台で4着と凡走。ラップ的にもスローからの持続力勝負とチャレンジCと似た展開なので評価は低いです。

ダービー卿 5着
12.1 – 10.8 – 11.0 – 11.2 – 11.4 – 11.4 – 11.6 – 12.2
ハイペースの消耗戦で持続力も問われる展開でしたが先行したフィアーノロマーノが1着、ギベオンと同じ位置にいたマイスタイルが3着なので展開負けではなく持続力で劣った負けと判断します。

つまりギベオンは瞬発力型で持続力は劣る印象。同コースで開催された鳴尾記念での凡走もあるので、今回人気するようなら消してかかりたい1頭です。3連系なら3列目に添える程度の評価です。

 

ロードマイウェイ

ポートアイランドS 1着
12.5 – 10.6 – 11.2 – 11.5 – 11.6 – 11.7 – 11.2 – 12.4
ミドルペースからの瞬発力勝負。重賞勝馬のサトノアーサーに勝っています。

長岡S 1着
12.8 – 11.1 – 11.8 – 12.2 – 12.0 – 11.1 – 10.8 – 11.8
スローからの瞬発力勝負での好走。

八ケ岳特別 1着
12.9 – 11.4 – 11.8 – 11.9 – 12.4 – 12.4 – 11.6 – 11.4 – 12.2
スローからの瞬発力勝負。

直近3走を見ていきましたが、それ以外のレースも好走レースは瞬発力勝負で勝ってきた馬です。なので持続力が求められるこのレースには適性面の不安があります。またワンターン競馬では強いですがコーナー4つの2000m距離延長の舞台替わりも不安要素です。

今回斤量差が2キロとなり鞍上もルメール騎手なので人気はすると思いますが、適正面と舞台替わりから軽視したいと思います。

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