中日新聞杯2019 最終予想【荒れる重賞、〇〇が鍵】

お疲れ様です。

今回は中日新聞杯の予想となります。

よろしくお願いします。

 

1.コース解説

中京芝2000mで行われます。2010~2011年が小倉開催のため2012年からの過去7年間のラップとコース形態から求められる適性は何か考察していきます。

中京開催となった過去7年の平均ラップ

前後半3F 36.5 – 35.4
12.7 – 11.1 – 12.7 – 12.4 – 12.2 – 12.0 – 12.0 – 11.8 – 11.4 – 12.1

直線坂手前からスタートするため前半はスローになりやすく、テンの3F目で緩んだ後はラスト1Fまで加速ラップで流れる。その為中間加速ラップへの対応が鍵。

また平均ラップでは直線持続力が求められるような数字ですが、毎年なんだかんだ瞬発力ラップになっているので今回は瞬発力勝負の展開に強い馬を中心に印を打ちます。

 

2.馬場状態

先週の中京は高速馬場で内外フラットの差し有利の馬場でした。

日曜日に行われた芝2000mでは前後半3F(37.1-34.7)のスローペースを6番手にいたジャストアジゴロと10番手にいたイルーシヴゴールドの差し馬ワンツーで決まるなど、高速馬場とはいえ差しが届いている中京でした。

月曜日に雨が降りましたが、その後は特に天気の崩れはなく先週と同じ馬場状態の可能性が高いです。

なので今回は差し馬中心に馬券を組み立てていきます。

 

3.最終予想

◎ サトノガーネット

五稜郭S 1着
12.6 – 11.2 – 12.7 – 13.1 – 13.1 – 12.1 – 11.9 – 11.6 – 11.4 – 12.3
スローからの持続力勝負。テンの4F目からラスト1Fまで加速ラップで流れたレースを好走したので、今回の舞台も対応できると思います。

三田特別 1着
12.8 – 11.4 – 12.2 – 12.3 – 12.1 – 12.0 – 12.2 – 12.2 – 12.2 – 11.5 – 12.1 – 13.2
ミドルペースからの瞬発力勝負。流れた展開でも道中順位を上げて直線でも上がり最速を使えています。

この2走から瞬発持続共に持ち合わせているバランスのある馬だと思います。また、展開問わず加速ラップにも対応してきているので展開に左右されないという点は非常にプラス材料です。

エリザベス女王杯 9着
12.7 – 11.6 – 13.3 – 12.7 – 12.5 – 12.8 – 12.3 – 11.6 – 11.5 – 11.4 – 11.7
スローの持続力勝負。内先行有利の展開を大外一気で追い込んだので着順に関しては仕方ないですが、クロノジェネシスよりも速い上り2位の33.2秒で追い込み、大外回した馬で一番伸びて着順も上だったことは十分評価できます。

現在の差し有利の馬場なら十分力は発揮できると思いますし、展開面も熟せる可能性が高いので今回本命とします。内枠なので後方から前が開かない状況だけが不安材料です。

ちなみにディープインパクト産駒は過去7年で4勝しています。

 

〇 カヴァル

マレーシアC 1着
12.7 – 11.7 – 13.1 – 12.9 – 12.3 – 12.1 – 12.0 – 11.2 – 11.1 – 11.7
スローからの瞬発力勝負。テンの3F目からラスト1Fまで加速ラップとなったレースで上がり最速で追い込み勝ちました。今回出走するサトノソルタスに着差0.7秒。アルゼンチン共和国杯3着のアフリカンゴールドに着差0.1秒など相手関係的にも評価できるレースです。今回道中の加速ラップに対応できるかが鍵となりますが、このレース内容からこの馬はそれに対応できると思います。

次にこの馬の得意な展開についてです。

1000万下 1着
13.7 – 12.7 – 12.3 – 12.4 – 12.7 – 12.2 – 12.0 – 11.0 – 11.2 – 11.5

500万下 1着
12.9 – 11.6 – 12.5 – 12.1 – 12.6 – 12.9 – 12.8 – 12.1 – 11.9 – 11.4 – 11.5 – 11.6

どちらのレースもスローからの瞬発力勝負で好走しています。マレーシアCも瞬発力勝負だったことからこの馬は瞬発力に長けた馬だと思うので、得意の展開になれば十分通用するかと思います。

 

次に前走の敗因について。

新潟記念 10着
12.7 – 10.9 – 11.3 – 11.7 – 12.0 – 12.5 – 12.0 – 11.3 – 11.1 – 12.0
ミドルペースからの瞬発力勝負。展開負けというよりも直線でサトノワルキューレがダイワギャグニーに接触した影響で、ダイワギャグニーが内にもたれカヴァルに接触してしまい加速が遅れたことが着順に影響したかと思います。

 

対抗評価に落とした理由について。

栄特別 5着
12.6 – 11.3 – 13.0 – 12.7 – 12.7 – 12.5 – 12.3 – 11.6 – 11.3 – 12.1
今回と同じ中京芝2000mで行われたレース。スローからの瞬発力勝負で得意な展開でしたが伸びを欠いています。次走休み明けで馬体重+14なので本格化前だったかもしれないと片付けられますが、、、

今回対抗評価に落としたのは、上記の栄特別の成績と内容がどうしてもしっくりこなかったのと内枠を引いたからです。後方からの馬なので外からスムーズな競馬が理想の為枠は評価できません。

 

▲ アドマイヤジャスタ

福島記念 12着
12.3 – 11.3 – 11.5 – 12.1 – 12.0 – 12.3 – 12.1 – 12.1 – 11.7 – 12.1

京都大賞典 15着
12.9 – 11.0 – 11.5 – 12.1 – 12.2 – 12.2 – 12.3 – 12.4 – 11.7 – 11.6 – 11.5 – 12.1

凡走した2走はミドルペースからの持続力勝負なのでこの展開は苦手だと思います。好走した2レースからこの馬の特徴をお話しします。

 

すみれS 2着
13.0 – 11.8 – 12.1 – 12.8 – 12.6 – 12.4 – 12.5 – 11.9 – 11.5 – 10.9 – 12.1
スローからの瞬発力勝負。テンの4F目から加速ラップ気味で流れたレースで好走しているので、この流れには対応できると判断します。サトノルークスに切れ負けしましたが、セントライト記念と菊花賞の2着馬ですから能力負けは仕方ないです。

ホープフルS 2着
12.8 – 12.0 – 13.0 – 12.5 – 12.2 – 11.8 – 11.8 – 12.2 – 11.5 – 11.8
スローからの瞬発力勝負。すみれSもこの展開でしたので、この馬の得意な展開はスローからの瞬発力勝負だと判断します。

今回逃げ馬不在とコースレイアウトを考えたら前半スロー濃厚ですし、中間の加速ラップにもすみれSの内容から対応できると思います。また追い切り見ても状態は上げてきているので巻き返しに期待します。

出遅れ癖があるので印を下げましたが、出遅れず中団から追走しスローの瞬発力勝負となれば期待できます。

 

△ ランドネ

逃げたときの成績が2-1-2-0とかなり安定しています。

愛知杯 3着
12.9 – 11.4 – 12.9 – 12.8 – 12.2 – 11.8 – 11.7 – 11.8 – 11.2 – 11.3
今回と同じ中京芝2000mで行われたレースを逃げて3着と残している。スローからの瞬発力勝負で中間も加速ラップ気味で流れたレース。後のヴィクトリアマイルの勝ち馬に着差なしは十分な内容。

今回差し有利の馬場なので印は落としましたが、ロードヴァンドールが端を主張してこなければスローで逃げれる可能性が高いので、自分の得意な展開で競馬ができる可能性が高いです。加えて舞台適性もあるので抑えておくべき一頭かと思います。

 

☆ ショウナンバッハ

いつも後方から速い上がりで追い込むも届かずというのがお決まりの馬ですが、ここの舞台適性は高いと思うので穴馬として期待している1頭。

中日新聞杯(2018) 2着
12.6 – 11.0 – 12.2 – 11.5 – 11.4 – 11.8 – 12.3 – 12.3 – 11.8 – 12.4

中日新聞杯(2017) 4着
12.5 – 10.8 – 12.7 – 12.6 – 12.1 – 12.2 – 12.1 – 11.6 – 11.2 – 11.5

実は二年連続で掲示板を確保しており舞台適性は高いと判断できます。スローで流れた2017年はあと1歩届かなかったがそれでも4着に追い込めているし、昨年は序盤ペースが速くなった分展開が向き着順を上げてきた。

今年も昨年のような展開になれば1発あっておかしくないですし、スローでも掲示板に持ってこれる能力と適性があるので穴馬としての期待値は高いです。

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