エルムS 2020 最終予想【適性(持続力・タフさ・先行力)のある馬重視!】

お疲れ様です。

この記事ではエルムSの最終予想を行います。よろしくお願いします。

また今週は告知したように、全頭診断をお休みしているため、最終予想のみの配信となります。

 

 

1.コース解説

札幌競馬場

ほぼ平坦なコースでコーナーが緩い形態をしているため、基本逃げ先行有利です。

実際に過去10年で逃げ先行馬の複勝率は共に60%と非常に高く、特に先行馬は以下の通り好成績。

脚質着別度数勝率連対率複勝率
逃げ0-1-5-40.0%10.0%60.0%
先行7-9-2-1223.3%53.3%60.0%
中団1-0-2-442.1%2.1%6.4%
後方0-0-1-380.0%0.0%2.6%

 

 

2.ラップ分析

エルムS 過去10年の平均ラップ
6.7 – 11.0 – 11.9 – 12.3 – 12.2 – 11.9 – 12.0 – 12.0 – 12.6

終始平坦でコーナーが緩い為、中間緩まず流れます。

その影響でラスト減速気味でタフさが求められやすいです。

スロー気味に落ち着いても直線短い+コーナーが緩い為、3.4角からのロングスパート戦になりやすく、ラスト1Fは時計が掛かりやすい傾向です。

 

求められる適性としては以下の3点が問われます。

①持続力
②先行力
③後半のタフさ(スタミナ的要素)

 

 

3.馬場状態

良馬場開催の札幌ダートですが、傾向は前有利です。

中団後方の馬は3,4角で動き直線入り口で射程圏に入れるような競馬が目立ちました。

内外はフラットなので、とりあえず4角出口で前を取れる馬に注目したいです。

 

 

4.展開予想

逃げ候補はリアンヴェリテでしょうか。

他は特に主張したいタイプもいなく、外からアルクトス、ハイランドピーク、アナザートゥルース辺りが好位を確保してくると思います。

まずハイペースにはなりにくいと思うので、ミドルペースを想定して先行馬中心に馬券は組み立てたいと思います。

 

 

5.最終予想

 ◎  ハイランドピーク

エルムS(2018) 1着
6.6 – 11.0 – 11.9 – 12.1 – 12.2 – 11.5 – 11.5 – 12.1 – 13.1
中間流れて後半消耗レースのタフな展開。先行してコーナーでの手ごたえ抜群で上がり、直線そのまま押し切っての勝利。持続力やタフさという点で非常に評価できる内容だったと思います。
太秦ステークス 3着
12.2 – 11.0 – 12.2 – 11.9 – 11.9 – 12.0 – 12.3 – 12.3 – 13.3
中間流れて消耗ラップの展開、そしてラスト1F大きく掛かっていることから、持続力やタフさが求められたレース。3着と負けたものの2着はヴェンジェンスで着差なしにまとめていることから、高い相手関係で十分な内容だったともいます。

エルムSは昨年2着、一昨年1着と舞台実績は文句なし。

昨年のエルムSもラスト減速の続くタフな展開を2着と好走、上記であげた2走も持続力やタフさが求められたレースで高いパフォーマンスを発揮しているように、持続力やタフさが求められるレースに適性が高いです。

ちなみに前走3着で若干物足りない内容ですが、スピードが求められてたレースで適性違いでしたし、休み明けの+16キロで絞り切れてなかったので、一叩きして状態は上向き。

追い切り過程も、中間しかっり攻められており、最終追い切りでは自己ベストマーク

陣営からもコメントが出ているように、ここを目標にしっかり仕上げてきていると思うので、適性と状態面から本命とします。

 

 

 〇 アルクトス

近走成績を落としていますが、かしわ記念はスピード勝負で負け

フェブラリーSはペースが流れて後方差し有利の展開を先行してしまう展開不利

今回求められる適性はかしわ記念とは逆にタフさや持続力です。

その適性面ですが高く評価しています。

アルクトスは東京巧者で有名ですが、特に東京1600mは前半~中間流れやすい舞台で、後半タフさが求められます。

そのコースでしっかりと結果を出している馬で、タフさや持続力といった適性面は高く評価しています。

コーナーが緩い札幌なので、大トビな走法で外枠は問題ないと思いますし、

中間の攻め量は足りない気がしてましたが、最終追い切りは十分評価できる内容だったので、状態面は問題ないと見ています。

展開的にも舞台的にも前は有利だと思うので、先行力というのもひとつ武器になるかと思います。

 

 

 ▲ ウェスタールンド

アンタレスS 1着
12.6 – 10.9 – 13.1 – 12.3 – 12.2 – 12.1 – 12.0 – 11.9 – 12.7
前有利の展開を相変わらずの後方競馬でしたが、ラスト3Fで一気に捲りそのまま押し切ると言った内容。上がり最速35.0秒で上がり2位とのタイム差は1秒という、豪快な末脚を披露しました。上がり性能や捲り性能は高く評価できる内容です。

この馬の特徴はピッチ走法でコーナリングが上手い点

しかしその長所を生かすとするなら、コーナーがきつめなスパイラルカーブ。(2018年のチャンピオンズCが良い例)

先行力がないので、その点を補うのに内回ってイン突きという競馬がベストかと思いますが、この舞台はコーナーが緩く馬郡もバラずらい。

その点舞台適性は若干違いますが、前走のアンタレスSを見ればわかるように、外からあれだけの捲り差しが出来るなら、ポテンシャルで十分対応出来る範囲かと思います。

状態面も8歳馬ながら中間で自己ベスト更新の好時計マーク

最終追い切りでも終い重点で文句なしといった内容なので状態面も非常に良く映ります。

先行力や舞台設定、展開面などが若干噛み合わないので、今回は3番手評価に下げましたが、アンタレスSの競馬が出来ればポテンシャルで上位入選可能かと思います。

 

 

6.買目

12 – 8.11 ワイド2点
あくまで私自身の予想・買目になるので参考程度にお願いします。
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