フェアリーS 2020 最終予想【今年は頭堅いと予想します!】

お疲れ様です。

この記事ではフェアリーSの最終予想をお伝えします。

よろしくお願いします。

 

買目に関してはLINE@で配信しています。

無料ですのでブログ内リンクより是非ご登録お願いします。

 

 

1.コース解説

中山芝1600m外回りコースを使用します。

スタートして2コーナーまで緩やかな下り坂に加え、2コーナーまでの距離が240mと短いため、外枠に入った馬は外々を回らされることが多く、多頭数になればなるほど外枠は不利となるコースレイアウト。

脚質的に前で運んだ馬の成績が良いが、直線入り口でポジション上げてきた馬の成績も良い。ただし無理して後方からポジションを上げようとして脚を使うと直線の急坂で失速するので注意が必要。

枠順別成績に偏りはなく、コースレイアウトに反して外枠からの好走もあるので、外枠先行馬以外は特に割り引かなくて良いと思います。

脚質は過去10年で逃げ馬が複勝率33.3%と高く勝ち馬も3頭出ている。なので逃げ先行有利と思いきや、過去10年残り7頭は中団からの差し馬であり、複勝率ベースでは先行馬が上だが勝率ベースだと差し馬となっている。

 

【過去10年の平均ラップ】
12.4 – 11.3 – 11.6 – 11.9 – 12.1 – 12.0 – 11.6 – 12.1

中間ラップが緩まず淀みなく流れるのが特徴です。

残り1000~800m地点から加速ラップとなるので持続力が問われやすいコースとなります。ただし前半スローになると瞬発力も問われるので、過去のラップから狙いたいのは中間淀みなく流れるラップに適性のある馬を重視していきたいと思います。

 

 

2.馬場状態

先週同様タフな中山で時計も掛かっています

その影響もあり内先行有利だった昨年とは対照的に、内が荒れ始め外差しが目立つ馬場傾向になってきています。

 

 

3.展開予想

端を切らないと掛かり癖のあるスマイルカナが最内確保したので、この馬が逃げの第一候補ですがその隣にウィーンソナタとソーユーフォリアが来てしまったので、この2頭が端を主張してきたらペースは速くなります

また、外からカインドリーとニシノステラが来るので平均~ハイペースの可能性が高いです。

スマイルカナがロケットスタートを切って他が競りかけなければスローになると思いますが、スマイルカナのスタートは抜群に良いわけではないので、このメンバーならスローの可能性は低いと思います。

 

 

4.最終予想

◎ アヌラーダプラ

新馬戦 1着(中山1600m外回り)
12.9 – 12.2 – 12.9 – 12.7 – 12.5 – 12.0 – 11.3 – 11.3
スローからの瞬発力勝負。ラスト4Fだけ見たら瞬発力ラップですが、3F目からゴールまで加速ラップで流れていることから、持続力も必要となったレース内容でした。また終始外を回しロスのある競馬でしたが、直線ノーステッキ且つ加速ラップで終えていたので、まだ底を見せていない内容。コーナーで中団から位置を上げる競馬も出来ました

1勝クラス 1着
12.5 – 11.0 – 11.4 – 11.8 – 11.3 – 11.4 – 11.6
ミドルペースからの瞬発力勝負。中間淀みない流れで前有利の展開を後方から上がり最速33.3秒で差し切りました。勝時計は1:21.0は世代2位のタイム句なしの内容。

この2走からわかることは、

中間緩んでも淀みなく流れても終いの脚は使えるということ。

勝時計1:21.0は朝日杯2着のタイセイビジョンが京王杯で出した1:20.8に迫る内容で好時計

新馬戦で見せた機動力はプラス材料

瞬発力持続力共に現段階では対応できる

枠は6枠11番と外目ですが、中山で行われた新馬戦であの勝ち方ができるなら問題ないと思います。馬場も外差し傾向になってきているので、その点もプラスに働くかと思います。

唯一の懸念は今の中山が結構タフな馬場になってきている点です。この馬はこれまで高速馬場でしか経験をしていないので、その点合うかどうかですが、中山経験もありますしここは能力面で熟せると思います。

またピッチ走法で中山向きの走り、最終追い切りも折り合いついて手ごたえ十分な反応を見せており高評価です。

 

 

〇 ペコリーノロマーノ

新馬戦 1着
12.6 – 11.1 – 11.9 – 12.6 – 11.9 – 11.4 – 11.7
ミドル稍スローからの瞬発力勝負。中間緩んでいますし、前有利の展開利もありましたがチェーンオブラヴに着差0.2秒上回った点は評価できます。

ファンタジーS 7着
12.0 – 10.7 – 11.0 – 11.9 – 11.7 – 11.5 – 11.9
ハイペースからの持続力勝負。直線壁があったので着順に関しては仕方ないですが、前が開いてからの伸びはなかったので、中間11秒台で流れる持続力勝負には分が悪いのかもしれません。後方有利となった展開面も関係したかとは思いますが。

つわぶき賞 1着
12.3 – 10.9 – 11.7 – 12.1 – 11.8 – 11.5 – 11.5
ミドルペースからの持続力勝負。ファンタジーSよりか緩んだこともあり、終いの脚もしっかり使えていました。直線ラップも減速なくゴールできているので、1Fの距離延長は問題ないと思います。

これまでのレースを見て中間は12秒台に緩んだ方が良いのと、つわぶき賞の直線ラップで減速しないで走りきれた点からマイルも合うと個人的に思っています。というより本質はマイラーかもしれません。これはあくまで個人的な予想ですが。

そのマイルに今回距離延長し、瞬発力勝負ではチェーンオブラヴを下していて、持続力勝負でも1勝クラスを勝ち上がっているのでバランスのあるタイプですし、中山は初となりますがピッチ走法なので向くと思います。

スタートが上手く先行競馬になると思うので楽な展開になれば。

 

 

▲ シャインガーネット

新馬戦 1着
12.8 – 11.0 – 11.3 – 12.5 – 12.8 – 12.2 – 11.3 – 11.7
ペース的にはミドルですが、中間12.5‐12.8と緩んだ瞬発力勝負。道中位置を上げて直線抜け出しましたが、後方から追い込んだ2着馬に詰め寄られていたので、位置取りの差で勝てたレースかと思います。

赤松賞 1着
12.4 – 11.4 – 12.2 – 12.2 – 12.3 – 11.1 – 11.3 – 11.5
スローからの瞬発力勝負。位置取りと末脚比べとなったレース道中流れた展開の中位置を上げていける機動力は評価できますが、4着まで着差や上がりタイムなど混戦だったので、位置取りひとつで着順は前後した可能性があります。この時4着のチェーンオブラブは上がり最速で完全位置取りの差で負けたので、力関係はまだ計れないかと思います。

道中位置を上げていける競馬ができるので、中山外回りコースは熟せると思います。馬券内に着てもおかしくない馬ですが、稍決め手に欠ける印象なので個人的に頭までは難しいかと。

またこれまで高速馬場しか経験していないので、タフな馬場を熟せるかという点もポイントになってくると思います。

 

 

△ スマイルカナ

赤松賞 7着
12.4 – 11.4 – 12.2 – 12.2 – 12.3 – 11.1 – 11.3 – 11.5
新馬戦と違って控えた競馬をしたら道中掛かり通しで競馬になってませんでした。逃げてこその馬だとわかったので、着順に関しては度返し可能です。

ひいらぎ賞 1着
12.3 – 11.3 – 12.2 – 12.5 – 12.1 – 11.6 – 11.1 – 11.7
スローですが道中は稍流れた形の瞬発力勝負。内枠から逃げて着差なしですが2着以降は0.6秒離す内容。ただしスローで逃げれたことや、この時の中山馬場が内先行有利だったことを考えると枠・馬場・展開面の有利があったので評価としては平凡

今回も逃げたい馬なので最内は絶好枠ですが、隣のウィーンソナタとソーユーフォリアが端を主張してきた場合、スマイルカナにとって厳しいレースとなる可能性があります。

またこのレース逃げ馬の成績は良いので抑えて損はないですが、今の中山は内が痛み外差し傾向なのでこの馬が勝つにはスローで逃げないと難しいかと思います。

馬場の関係で展開の助けが必要ですが、隣2頭次第でそこは変わってくるので軸には少しリスキーかもしれません。

私は抑えの評価に留めます。

 

△ ポレンティア

新馬戦 1着
6.7 – 12.1 – 12.1 – 12.7 – 12.6 – 12.0 – 11.3 – 11.4
スローからの瞬発力勝負。中間極端に緩んでいるのでその点評価はできません

8月の札幌で行われた新馬戦以来の出走となり、正直未知数ですが着差0.5秒と、その勝ちっぷりから念のため抑えます。

淀みなく流れるラップが合うか、このレベルでも通用するのかわかりませんが、タフな馬場は洋芝経験からして問題ないと思います。

また、当日の馬体重はプラスが理想ですね。マイナスなら切ります。2~3歳の成長時期を長期休養明けでマイナスは評価できないので。

 

△ ダイワクンナナ

新馬戦 1着
12.8 – 11.3 – 11.5 – 12.2 – 12.9 – 11.4 – 11.6 – 11.9
スローからの瞬発力勝負。スローの先行競馬ですし、中間ラップが緩みすぎているので評価はできませんが、着差0.6秒と能力は見せた点は評価します。

今回求められるのは中間淀みなく流れるラップへの対応なので、ここに対応できるかが鍵となります。

枠も良いですし、今回のラップに対応してくる可能性もあるので、能力面評価して念のため抑えます。

 

☆ チェーンオブラブ

赤松賞 4着
12.4 – 11.4 – 12.2 – 12.2 – 12.3 – 11.1 – 11.3 – 11.5
スローからの瞬発力勝負。上がり最速で4着まで追い込みましたが着差0.1秒届かず。位置取りの差で順位は逆転できたレースでした。道中流れたラップからでも上がり最速が使えた点は評価できます。

流れたラップから上がりが使えるのでラップ的には合う印象ですが、出遅れ癖があり道中位置を上げる機動力も欠けているので、いくら外差し馬場になってきたとはいえ後方一気じゃ届かないのが中山です。

今回も位置取りの差で泣きそうなので、中団で控える競馬が出来れば。後方からなら展開向くことを祈るしかないですね。

それと走法的にパワー馬場は熟せると思います。

>馬ノスケの予想理論を販売中!

馬ノスケの予想理論を販売中!


競馬予想においてその予想ファクターは人それぞれです。
私は主に「ラップ」「展開」「馬場」「映像回顧」などから各馬適性や能力を判断し予想しています。

その私の予想理論をnoteにて販売しており、低価格でも中身の詰まった内容を提供しています。

主に初心者~中級者の人向けに、できるだけ分かりやすく作成したので、興味のある方はご検討ください。

CTR IMG