フェブラリーステークス 2020 全頭予想【インティ VS モズアスコット】

お疲れ様です。

この記事ではフェブラリーSの全頭診断をしていきます。

併せてLINE@の友達募集しています!

こちらでは無料で平場の推奨馬や買目など配信していますので、下記リンクより是非ご登録お願いします。

友だち追加

 

 

1.コース解説とラップ分析

フェブラリーステークス 2020【コース解説、ラップ分析、過去10年のデータ】

上記の記事で詳しく説明しました。

まだの方は参考までによろしくお願いします。

 

 

2.全頭診断

アルクトス

欅ステークス 1着
12.4 – 11.2 – 12.1 – 11.9 – 11.7 – 11.7 – 12.4

オアシスS 1着
11.9 – 11.1 – 12.1 – 12.5 – 12.4 – 12.1 – 11.8 – 12.8

錦秋ステークス 1着
12.5 – 11.7 – 12.6 – 12.9 – 12.9 – 12.0 – 11.4 – 12.1

東京で行われたこの3走で共通しているのは、何れもラスト1Fで大きな失速ラップが刻まれるタフなレースでの好走だったということ。逆にタフさがあまり必要ないレースだと成績が落ちている。

 

500万下 9着(東京1600m)
12.7 – 11.5 – 11.8 – 11.8 – 11.9 – 11.1 – 11.4 – 11.4
前半が極端に緩み、中間から直線は加速ラップ気味で流れました。アルクトスは脚が溜められず大敗という形になりました。タフさよりもスピード勝負になったレースですね。

 

この馬の適性は

①1700m以上(1-0-0-3)1600m以下(6-2-0-1

東京(5-1-0-1

ラスト減速ラップが刻まれやすいタフなレースが得意なので、そうなりやすい東京1600mが得意なのも頷けます。

以上のことから適性面は評価すべき馬だと思います。

前から運べる馬なので、インティが楽に単騎逃げをした場合展開はハマると思います。

なのでインティを本命に考えている人は、セットで考えたほうが良いかもしれません。

 

 

インティ

昨年のフェブラリーSの勝馬。勝ちパターンに持ち込めば強いですが、持ち込めない時はもろいです。

負けパターン:端をきれない時

みやこS 15着
12.1 – 11.2 – 11.6 – 11.7 – 12.4 – 12.5 – 12.4 – 12.2 – 13.0
36.5-36.8と前半ハイペースになったレース。斤量59に加え大外枠から無理やり端を取りに行ったが取りきれず、かなり脚を使ったので最終コーナーで手ごたえ悪く不利もあり川田騎手が抑えて直線は競馬せずといった内容。度返し可能。

帝王賞 6着
12.1 – 11.3 – 12.4 – 12.8 – 12.6 – 12.4 – 12.8 – 13.5 – 12.3 – 12.2
インティが楽々端を取ったと思ったらシュテルングランツが大外から一気に先頭へ、35.8-38.0の極端なハイペースを番手で追走しましたが、その後ろで脚を溜めた馬に展開が向き敗北。逃げた馬がインティ潰しに行ったのでは?と思われるようなレースでした。

かしわ記念 2着
12.2 – 12.0 – 12.8 – 13.0 – 12.2 – 11.8 – 12.6 – 13.6
五分のスタートから逃げずに抑え先行競馬。直線抜け出すもフェブラリーSで下したゴールドドリームに軽く交わされました。

 

勝ちパターン:端を切ったとき

フェブラリーステークス 1着
12.4 – 11.5 – 11.9 – 12.2 – 12.2 – 11.6 – 11.4 – 12.4
楽逃げしてそのまま逃げ切りゴールドドリームに勝利。マイペースで逃げれば強いということはわかりました。

チャンピオンズカップ 3着
12.8 – 11.3 – 12.5 – 12.1 – 12.1 – 12.0 – 12.0 – 11.6 – 12.1
超ハイレベルな1戦でしたが、後傾ラップのマイペースで逃げ3着に残せたのは評価できます。

つまり逃げてマイペース(後傾ラップ)で運べるかどうかが鍵となります。正直インティはこれが全てだと思っているので枠やメンバーがかなり重要ですが、ドリームキラリが除外となったので他に逃げ馬がいなくなった点非常にプラスです。

他だとワイドファラオがいますが、是が非でも逃げたい馬ではなくいつも通り先行競馬だと思います。というのも、インティと端争いでやりあったら能力的にまず残せないので、インティを行かせて好位追走が展開も向くしベターかなと思います。

※展開予想に関しては最終予想で詳しく述べます。

 

ちなみに前走の東海Sは完全な叩き台。わざと端を切らず先行競馬をしましたが、先を見据えて試す競馬をしました。結果3着ですが、叩き台としては十分な内容で、叩き良化型のケイホーム産駒で距離短縮とローテーションも抜群。

なので前走の着順に関しては無視して良いと思います。

 

 

 

キングズガード

みやこS 2着
12.1 – 11.2 – 11.6 – 11.7 – 12.4 – 12.5 – 12.4 – 12.2 – 13.0
36.5-36.8と前半ハイペースになったレースで前が総潰れの後方有利となったレース。早めから動いた1.3着の馬に対し、キングズガードはギリギリまで溜めて上がり最速で追い込んで2着。

チャンピオンズカップ 5着
12.8 – 11.3 – 12.5 – 12.1 – 12.1 – 12.0 – 12.0 – 11.6 – 12.1
インティが逃げる後傾ラップで先行有利の展開を、着差こそ離されましたが後方15番手から上がり最速で追い込み5着は評価できます。

基本的に後方からの馬となるので展開待ちですが、展開が向かなくてもG1で掲示板まで持ってこれる脚はあるので、例年通り流れたら怖い存在ですね。

逆にインティが楽逃げしたらまた掲示板前後で終わりそうです。

また1400mでの好走が多いのは、ペースが速くなり後方に展開が向きやすいためです。

 

 

ケイティブレイブ

直近の東京大賞典と川崎記念を人気を背負って大敗。

これまでに2走続けて人気で大敗パターンはなく、7歳にきてピーク過ぎたのかという印象。

今回鞍上も若手に乗り替わり、陣営のコメントからも勝負気配はあまり伝わってこない

またフェブラリーSは過去2回走り6着・11と相性が良くない。

今年は特に調子を落としており、乗り替わり等も踏まえると軽視せざるを得ない状況です。

 

 

 

サンライズノヴァ

南武杯 1着
盛岡重賞の為ラップはありません
アルクトスとゴールドドリームに先着。ゴールドドリームは前哨戦全く走らない馬なので無視しますが、アルクトスに着差0.3秒つけています。アルクトスも適性舞台ではありませんでしたが着差は十分でしょう。

武蔵野S 5着
12.1 – 11.0 – 11.6 – 11.8 – 12.1 – 12.1 – 11.6 – 12.3
前が不利な展開でしたが、唯一先行して掲示板に残しており、斤量もトップハンデ59キロでの内容なので高く評価できます。

昨年から成績が一気に落ちましたが、それでも2走の成績や内容は十分評価できます。

今年はメンバーレベルが落ちるので昨年よりチャンスはありますし、なにより最近先行競馬が出来るようになった点もプラスです。斤量も前走から2キロ減。東京も苦手としていないので面白い一頭だと思います。

加えてこのレースと相性の良いゴールドアリュール産駒は過去10年で(4-4-0-12)と血統面も申し分ない。

 

 

タイムフライヤー

武蔵野S 2着
12.1 – 11.0 – 11.6 – 11.8 – 12.1 – 12.1 – 11.6 – 12.3
ラップがフェブラリーSの平均ラップに近く、そのラップで好走できた点は評価できます。ただし相手関係が弱く展開も向いたので、能力面の裏付けは取れません

チャンピオンズカップ 8着
12.8 – 11.3 – 12.5 – 12.1 – 12.1 – 12.0 – 12.0 – 11.6 – 12.1
後方からで展開が向かなかった分着差は仕方ないですが、ヴェンジェンスとオメガパフュームに着差なしは評価できます。ただしこの2頭はどちらも適性外なので、能力の裏付けとしてはギリギリ。

適性面は武蔵野Sから。能力面はギリギリチャンピオンズカップから見込んでも良いと思うのでチャンスはありそう。

ただし例年通りのラップが刻まれた場合に限るので、インティが楽逃げした場合難しいと思います。

それと積極的に狙いたい鞍上ではないですね。

 

 

デルマルーヴル

ここ最近中距離での実績が多いので、マイルに戻り距離が合うか不安なところはあります。

川崎記念3着ですが着差1.4秒。勝馬はチュウワウィザードでしたが、間接的に考えるとチュウワウィザードはチャンピオンズカップでインティに負けているので、この着差では今回も能力が足りない印象

JRA重賞だとレパードSで2着でしたが、中間ラップが緩み過ぎていて今回とは真逆の内容での好走。

舞台適性や能力面から今回は厳しいと判断します。

 

 

ノンコノユメ

中央で結果が残せなくなり地方へ行って好走を続けているが、東京大賞典はそれなりに評価して良いと思います。

東京大賞典 2着
12.7 – 11.6 – 12.2 – 12.7 – 12.4 – 12.1 – 12.5 – 13.3 – 12.3 – 13.1
先行勢が潰れ中団後方に展開が向いたレース。勝馬のオメガパフュームは得意舞台で着差0.2離されましたが、上りは同じ最速を使えており、位置取りの差が着差に影響したと思われます。

ダート一線級の馬とここまで渡りえたので、能力面はまだまだ衰えていない印象。

ただしこの馬も後方からとなるので、展開待ちとなります。

2年前フェブラリーSを勝った時のように、例年通りのラップになれば十分チャンスはあると思いますが、インティが楽逃げした場合は昨年経験済みで惨敗したので難しいと思います。

 

 

ブルドッグボス

JBCスプリントでコパノキッキングに勝ちましたが完全に展開が向いた形で、逆にキッキングは展開が最悪でしたので、ハマった勝利ですね。

その前の東京盃競走ではキッキングに着差0.8秒つけられているので、力関係はこちらが正しいかと思います。

この馬は短距離の馬で適性は12001400mです。

今回初となるマイルで相手関係が強くなるので今回は厳しいと思います。

 

 

ミッキーワイルド

プロキオンS 2着
12.3 – 10.5 – 10.5 – 11.0 – 11.7 – 12.2 – 13.0
適性舞台でないアルクトスに敗れています。3着のヴェンジェンスには着差0.3秒離していますが、そもそも左回りのヴェンジェンスも適性外ですので、評価するのは難しい。

根岸S 11着
12.5 – 10.9 – 11.6 – 12.3 – 11.9 – 11.6 – 11.9
内枠出走から終始インの経済コースを追走し、直線でもスペースがあり完璧な騎乗でした。しかしラスト1Fから伸びず惨敗。馬場差もなければ厳しい競馬もしていない。距離や舞台適性も高いが負けすぎている

何度も見返しましたが敗因として可能性は2つ。力負けor休み明けです。

まず休み明けについてですが、そもそも鉄砲は効く馬でしがらき帰り。追い切りでも問題ない内容でした。乗り込み量も十分で最終追い切りこそ時計は出ていませんが、1.2週前に好時計を出しており十分な内容でした。

陣営のコメントで良化途上とありましたが、パドックでも馬体の張りは十分でしたし、仮に8割の仕上がりだったとしても11着は負けすぎています。

となると力負けの部分が大きいのかなと思います。

舞台適性は東京(3-2-1-1と良く、距離も1600m(1-1-0-0と守備範囲。

今回鞍上が北村友一騎手に戻りますが、北村騎手の場合(2-5-0-1)と好相性

追い切り次第では紐の評価まで見直していいかなとは思いますが、前走力負けと私は判断しているので積極的に良い印を回した馬ではありません

 

 

ミューチャリー

川崎記念でデルマルーヴルに負けていますし、そのデルマルーヴルを評価していないので、この馬も評価は低いです。

地方重賞でギリギリ通用するくらいなので、ここでは能力的にも厳しいかと思います。

 

 

モジアナフレイバー

東京大賞典 3着
12.7 – 11.6 – 12.2 – 12.7 – 12.4 – 12.1 – 12.5 – 13.3 – 12.3 – 13.1
先行勢が潰れ中団後方に展開が向いたレースなので展開利がありました。2着馬とは着差0.4と離され、1.2着馬のパフォーマンスは高く評価できますが、3着のこの馬に関しては評価は難しいです。

その他のレースでも能力的に裏付けが取れないので、ここは厳しいかと思います。

 

モズアスコット

前走初ダートの根岸Sでコパノキッキングに着差0.2秒と快勝しています。

後方有利となったので、番手で運んだキッキングよりか展開には恵まれはしましたが、鞭2発での快勝ですのでパフォーマンスの高さからダートでの能力は評価して良いでしょう。

ただし根岸Sでは砂を被らなかったので、今回も後方からとなって砂を被った場合少々不安な点もあります。

なので枠的には外枠を取って、多少ロスをしてもいいのでスムーズな競馬が理想になります。

また距離延長は問題ないと思いますが、インティが楽逃げした場合前走のように展開は向かないと思うので、その点も注意が必要です。

能力的には上位の評価で間違いはないですが、枠は重要になるかと思います。

 

ワイドファラオ

ユニコーンステークス 1着
12.3 – 10.5 – 11.1 – 11.9 – 12.6 – 12.3 – 12.0 – 12.8
ハイペースを逃げて勝ちましたが、この時は重開催で前が止まらなかった点は踏まえないといけません。

初ダートのユニコーンステークスで好走して以降、テレ玉杯で2着でしたが弱い相手に取りこぼし、その後はJRA重賞では馬券内を確保できていません。

それでもみやこSと根岸Sでは5着と掲示板に残せていますが着差は離されており、上がり勝負となると厳しいです。

馬格もあり元々芝馬なので、馬場が渋ってスピード勝負となるのが過去のレースから推測するに理想だと思いますが、今回は良開催濃厚で馬場は味方しなさそうです。

インティが楽逃げした場合、前に行ける馬なので展開は味方すると思いますが、上り性能から馬券内は厳しいと判断します。

 

 

ワンダーリーデル

武蔵野S 1着
12.1 – 11.0 – 11.6 – 11.8 – 12.1 – 12.1 – 11.6 – 12.3
ラップがフェブラリーSの平均ラップに近く、そのラップで好走できた点は評価できます。ただし相手関係が弱く展開も向いたので、能力面の裏付けは取れません

根岸S 8着
12.5 – 10.9 – 11.6 – 12.3 – 11.9 – 11.6 – 11.9
後方から上がりは使えていましたが着順や着差が物語っているように力負け。

今回ペースが例年通りになり後方に展開が向いたとしても、根岸Sを力負けで8着と敗れているのでG1では厳しいと思います。

 

 

ヴェンジェンス

東京コースは2015年のキャリア2戦目以来の出走となります。

まずこの馬は右回り巧者で、出走のほとんどが右回りです。最近で左回りだと、中京で行われたプロキオンSです。

プロキオンS 3着
12.3 – 10.5 – 10.5 – 11.0 – 11.7 – 12.2 – 13.0
適性条件でない勝馬アルクトスに着差0.4秒で上がり37.1。評価のできる3着ではない。

 

ただし右回りだとパフォーマンスを上げてきます。

東海S 2着
12.3 – 11.7 – 12.9 – 12.4 – 12.4 – 12.3 – 12.0 – 11.9 – 12.3
終始外を回し4角で捲ってインティを差し切りました。確かにこの時のインティは前哨戦仕上げで完全なる叩き台だったので、このレースだけで上下関係は付けられませんが、先行中団から抜け出した馬券内2頭と比べ、後方から長く良い脚を使って捲りを決められた内容は非常に強いです。

今回左回りの東京1600mでどこまで走れるか適性面は疑ってかかりますが、能力面は7歳でも未だ衰えず。むしろここへ来て能力開花?といった前走の内容だったので、個人的には紐には抑えるべきかとは思います。

>馬ノスケの予想理論を格安で販売中!

馬ノスケの予想理論を格安で販売中!


競馬予想においてその予想ファクターは人それぞれです。
私は主に「ラップ」「展開」「馬場」「レース歴とその内容」などから各馬適性や能力を判断し予想しています。

その私の予想理論をnoteにて販売しております。
価格も負担になりにくい税抜きワンコイン以内で設定し、中身の詰まった内容をお届けしています。

主に初心者~中級者へ向けた、競馬予想における回収率向上を目的とした内容となっていますので、興味のある方はご検討いただけると幸いです。

CTR IMG