福島牝馬ステークス 2020 最終予想【展開+小回り+持続力勝負への対応が鍵】

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1.コース解説

福島競馬場

福島芝1800mで行われます。

ローカル小回りの他場に比べ1コーナーまでが若干長いので、テンの3Fは速くなりやすく前傾ラップとなりやすい。

小回りで直線が短い為、基本的に逃げ先行有利ですが馬場次第では外のマクリ差しも決まるコース。

急坂という点以外はコースやラップからも中山と求められる適性が似ており、その点は抑えておきたい。

 

枠順

枠番着別度数勝率連対率複勝率
1枠0-2-1-140.0%11.8%17.6%
2枠1-0-1-165.6%5.6%11.1%
3枠3-0-2-1316.7%16.7%27.8%
4枠4-3-0-1122.2%38.9%38.9%
5枠1-0-2-165.3%5.3%15.8%
6枠1-3-0-155.3%21.1%21.1%
7枠0-0-2-180.0%0.0%10.0%
8枠0-2-2-160.0%10.0%20.0%

複勝率ベースでは内外フラットですが、最内と7.8枠からは勝馬は出ておらず。

当日の馬場傾向なども考慮して考えるのが吉。

 

 

脚質

脚質着別度数勝率連対率複勝率
逃げ1-1-2-97.7%15.4%30.8%
先行4-4-4-2012.5%25.0%37.5%
中団3-3-2-515.1%10.2%13.6%
後方2-2-1-384.7%9.3%11.6%

複勝率ベースなら逃げ先行有利ですが、勝馬は中団後方からも出ているため当日の馬場状態や展開に左右されやすい。

ちなみに近年は外差しに傾向が寄っています。

 

 

2.ラップ分析

過去10年の平均ラップ
前後半3F(35.4-35.7)
12.6 – 11.2 – 11.7 – 12.4 – 12.2 – 12.0 – 12.0 – 11.7 – 12.1

コース解説で話した通り、テンの3Fは速くなり前傾ラップとなりやすい。

そして4F目からラスト1Fまで長い加速ラップが刻まれており、瞬発力は全く求められず持続力と長い加速ラップへの対応が要求されるレース。

 

 

3.展開予想

逃げ候補はモルフェオルフェ・リュヌルージュ・ショウナンバビアナ・ランドネの4頭。

中でもモルフェオルフェは控えると味が出ないので、多少端争いをしても動じず逃げてくると予想します。

またこの4頭が全て外枠に入り、前半3Fが速くなりやすい舞台も踏まえるとペースはハイペースを想定します。

 

 

4.馬場状態

先週の日曜は不良→重馬場に回復し、傾向としては内が荒れた分中~外の先行~中団の馬が優勢。

今週からはBコース替わりとなり、傾向がどうなるのか難解な部分があります。

内の痛みが軽減され内先行有利と捉えるのが普通ですが、ここ3年の福島牝馬Sは外差しが効いているので、当日の馬場は追って確認したほうが良いと思います。

また金曜の時点で良馬場で、レースまで雨予報は出ていないのでそのまま良馬場開催が想定されます。

前日の時点では、ハイペース想定と近年の傾向を踏まえて中~外の中団~差しに展開が向くと考え予想していきます。

そして先週の馬場状態を考えると、良馬場とはいえある程度タフな馬場に適性のある馬を評価していきます。

 

 

.最終予想

 ◎ デンコウアンジュ

福島牝馬S 1着
12.7 – 12.0 – 12.5 – 12.8 – 12.2 – 11.7 – 11.5 – 11.2 – 11.5
スローの持続力勝負。中団外目から大外を回して着差0.4秒の快勝。相手関係は弱いですが舞台適性の高い内容。
愛知杯 1着
12.3 – 11.1 – 11.9 – 12.6 – 12.2 – 12.0 – 12.0 – 12.2 – 12.4 – 12.4
ハイペースの持続力勝負。今回のレースと共通点が多く、モルフェオルフェがいて小回りの持続力勝負。このレースで好走出来ているので、今回もモルフェオルフェのペースで展開が向き、小回りの持続力に対応してくると思います。
中山牝馬S 4着
12.7 – 12.0 – 12.3 – 12.0 – 11.8 – 11.6 – 12.2 – 12.3 – 13.3
ミドルペースの消耗戦。不良馬場での開催となりハナ差4着と負けはしましたが、内容としては1番強い競馬をしたと思います。このレースは馬場が悪化し前有利の展開となりました。その為4角6番手にいたフェアリーポルカ(斤量52)、2番手のリュヌルージュ(斤量50)に届かなかったのは仕方ないですし、3着争いをしたエスポワール(斤量53)は4角7番手からに対し、デンコウアンジュ(斤量56)は4角11番手からの競馬でしたので、位置取りと斤量が成績に直結したレースで力負けではありません。

3レース振り返りましたが、好走条件は展開が向いた時の小回り+持続力勝負。そしてタフな馬場も苦にしません。

今回逃げ先行馬が揃い、モルフェオルフェもいるのでハイペースの可能性は高く展開が向く可能性も高い。

そして昨年この舞台で勝った舞台適性と前走の内容を高く評価しています。

追い切りは前走時とあまり変わらず、好調キープといった状態なので状態は問題視していません。

前走からエスポワールが斤量54キロ、デンコウアンジュが55キロとその差3キロ→1キロに縮まるので逆転可能と判断し本命とします。

 

 

 〇 カリビアンゴールド

クイーンS 3着
12.2 – 11.9 – 12.1 – 12.2 – 12.2 – 11.9 – 11.5 – 11.1 – 11.9
スローからの持続力勝負。大外枠から中団待機し大外回して着差なしの3着。4角回した分ロスが響きましたが、相手関係は秋華賞2着・阪神牝馬1着のミッキーチャーム。府中牝馬1着・阪神牝馬2着のスカーレットカラーと着差なし。後続にサトノガーネットやフロンテアクイーンなど重賞で成績を上げている好メンバーだったのでレベルの高いレースでした。
洛陽ステークス 2着
12.3 – 11.1 – 11.5 – 12.1 – 12.1 – 11.7 – 11.3 – 12.1
前傾ラップ、ミドルペースの持続力勝負。逃げ馬を番手でピッタリマークし完璧な競馬でしたがヴァルディゼールに交わされ2着。それでも前傾ラップの経験と最後まで脚を残した点は持続力を評価できる内容。また時計の掛かるタフな馬場を熟せた点も評価できます。

前走の中山牝馬Sは不良馬場の為私は度返しして考えるので、この2走の内容を高く評価し穴期待。

持続力勝負・小回りコース・タフな馬場での好走歴を持っており、初の福島ですが適性は高いと予想します。

 

 

 ▲ エスポワール

秋華賞 9着
12.3 – 10.7 – 11.6 – 11.8 – 11.9 – 12.7 – 12.5 – 12.0 – 12.3 – 12.1
ハイペースの持続力勝負。敗因がペースと疑いましたが、次に話すターコイズSで対応できているので別にあります。個人的には外枠から出遅れ後方寄りの競馬となり、終始外を追走し大外回したこと。それに加え前走から+3キロと普段背負い慣れない斤量55キロが効いたと予想します。
ターコイズS 2着
12.4 – 10.5 – 11.0 – 11.5 – 11.9 – 11.8 – 11.1 – 12.0
ハイペースの持続力勝負。勝馬のコントラチェックには得意のパターンに持ち込まれたのでここは仕方ない。評価すべきはコントラチェックのペースに対応できたこと。ミルコが稍ポジションを下げたのも効きましたが、秋華賞の敗因がペースだという点は解消されたので収穫のあったレースでした。
中山牝馬S 3着
12.7 – 12.0 – 12.3 – 12.0 – 11.8 – 11.6 – 12.2 – 12.3 – 13.3
ミドルペースの消耗戦。不良馬場での開催となり前有利の展開に。デンコウアンジュとの叩き合いに勝ちましたが、ここは斤量差が3キロあったので次は逆転される可能性があります。とはいえ斤量面も踏まえ1,2着馬よりも強い競馬をしたのでフェアリーポルカには十分逆転可能だと思います。

ターコイズS後のミルコのコメントで「ベストの距離より200m短かった」と発言しており、好走歴なども踏まえベストは1800~2000mなので、距離や持続力が問われるこの舞台の適性は高いと思います。

ただし斤量が増える点と、デンコウアンジュとの差が前走から3キロ→1キロに縮まり、最内枠なのも踏まえ逆転されると予想しています。

その為3番手評価に下げています。

 

 

 △ フェアリーポルカ

中山牝馬S 1着
12.7 – 12.0 – 12.3 – 12.0 – 11.8 – 11.6 – 12.2 – 12.3 – 13.3
ミドルペースの消耗戦。不良馬場での開催となり前有利の展開に。4角6番手上手く立ち回った点と斤量52の恩恵があった勝ちだと私は判断しているので、そこまで評価は高くありません。ただし道悪はプラスとして捉えていなかったので対応できた点は成長かと思います。

前走の内容はあまり評価していませんが、良馬場開催の持続力勝負には適性が高いですし、好位からの立ち回りが非常に上手いので、ある程度着順はまとめてくる可能性もあります。

ただし斤量+2キロが響く可能性もあるので今回は抑えの評価。

 

 

 ☆ リープフラウミルヒ

美浦ステークス 3着
12.8 – 11.9 – 11.9 – 12.8 – 12.1 – 12.1 – 11.8 – 11.4 – 11.9
スローからの持続力勝負。勝ち負けした2頭に力負けしたわけではなく、位置取りの差による敗北なので評価は落とさず、タフな馬場の持続力勝負で好走はプラス材料。
藻岩山特別 2着
12.4 – 11.4 – 11.8 – 12.1 – 12.0 – 11.8 – 11.7 – 11.7 – 11.8
ミドルペースの持続力勝負。美浦ステークスで負けたトーセンスーリヤに着差0.3秒離しているので、美浦ステークスが力負けではないことが分かり、小回り+持続力勝負に対応できた点も評価

この馬の得意条件は持続力勝負なので今回の舞台適性は低くないと思いますし、3勝クラス勝馬のトーセンスーリヤと能力が同等と考えるとそこまで弱くない。

それでいて現在14番人気で単勝70倍前後なら大穴として面白い。

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