金鯱賞 2020 全頭予想【サートゥルナーリアの不安要素3点!ただ能力は2.3枚抜けてる】

お疲れ様です。

この記事では金鯱賞の全頭診断をしていきます。

枠順、追い切り、馬場状態含めた最終予想は当日の朝までに公開します。

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1.コース解説・ラップ分析

別の記事で詳しく説明しています。下記リンクよりお願いします。

金鯱賞 2020【コース解説・ラップ分析・過去10年の傾向】

 

 

2.全頭診断

ギベオン

昨年は全て馬券外と成績を落としていますが敗因は明確です。

チャレンジC:直線挟まれる不利

毎日王冠:相手関係もそうだが着順に関しては出遅れてスタート脚を使った分アエロリットのペースにやられて着順を落としました。

鳴尾記念:出遅れた分終い追い込みますが1歩届かず。

金鯱賞:相手関係が強すぎた。

今年に入って休み明け初戦で中山金杯に出走しましたが、4人気10着と大敗。

中山金杯 10着
12.6 – 11.1 – 12.8 – 11.7 – 12.0 – 11.8 – 11.7 – 11.7 – 11.4 – 12.7
稍スローの持続力勝負。馬場差もありましたがそれにしても伸び悩んでいます。伸びなかった理由は持続力勝負になったことと舞台適性だと思います。この時は直線の急坂で伸び悩んでいました。

以前走ったセントライト記念では坂に加えタフな消耗戦+2200mも効きました。このことから持続力やタフさを求めらるレースを苦手としている可能性が高く、瞬発力勝負でこそ力を発揮する馬だと思います。

今回舞台が中京へ替わりますが、2年前の中日新聞杯で勝っており舞台適性は低くありません。ただしこの時はマイスタイルがハイペースで逃げ、4角で緩み直線で瞬発力が求められた+後方有利で展開が向いた形です。

コース解説で話した通り、基本的に中京は持続力が求められ直線に急坂があるので、今回逃げるであろうクリノガウディー次第では凡走の可能性もあります。

人気も落とす今回は舞台替わり込みで狙い目ですが、タフな流れになれば厳しいと思います。

 

 

ケイデンスコール

好走時は全て瞬発力勝負の馬なので持続勝負ではまず厳しいでしょう。

ただ昨年の関屋記念の凡走が引っ掛かります。

関屋記念 14着
12.6 – 10.9 – 11.2 – 11.8 – 11.5 – 11.8 – 10.8 – 11.5
ミドルペースの瞬発力勝負。展開も後方に向きこの馬の得意パターンで全く伸びず惨敗。休み明けでしたが追い切りでは十分動けていましたし、舞台設定も悪くない。

NHKマイル以降二桁着順の連続で、特に不利や舞台設定が悪かったわけでもなく、追い切りが悪かったわけでもありません。となると能力不足だと私は判断するので軽視します。

 

 

サートゥルナーリア

この馬は瞬発力タイプの馬で持続力勝負では厳しいとこれまで思っていましたが、展開が向いたとはいえ持続力勝負となった有馬記念で2着と好走。成長が感じられたレースでした。

有馬記念 2着
6.9 – 11.1 – 11.4 – 11.4 – 11.5 – 12.2 – 12.3 – 12.1 – 11.7 – 12.3 – 13.4 – 12.2 – 12.0
ハイペースの持続力勝負。瞬発力ラップに見えますが、逃げたアエロリットを捕まえに各馬早めに動き出したので、問われた能力は持続力となります。サートゥルナーリアは後方待機し、4角で捲ってそのまま差し切りました。

能力は言うことないでしょう。ここでも2.3枚抜けています。

不安材料は3点。

斤量58キロで前走から+3キロ

左回り。凡走時は全て左回り。ただし長い直線の東京で、当時欠点として言われてた持続力勝負への対応が敗因の可能性もあります。

前哨戦

特に私が懸念しているは③です。

この馬はその体質から使い詰めが出来ない馬で、実際に有馬記念の最終追い切りに跨った小滝助手が「短期間だと戻りきらない」と発言しています。

サートゥルナーリアは次走大阪杯(中2週)を見据えての前哨戦となる今回、まず100%どころか80%の力も出してこないと思います。ここで力を使っては中2週で戻りきらないですからね。

このことから今回は60~70%程度の力で調整レースとして参加する可能性が高いです。

それに加え①と②が上乗せされるので、それを相手関係のレベルと合わせてどこまで評価できるかですね。

とりあえず陣営のコメント待ちですね。能力は圧倒的に抜けています。

 

 

サトノガーネット

エリザベス女王杯 9着
12.7 – 11.6 – 13.3 – 12.7 – 12.5 – 12.8 – 12.3 – 11.6 – 11.5 – 11.4 – 11.7
スローの持続力勝負。内先行有利の展開を大外一気で追い込んだので着順に関しては仕方ないですが、クロノジェネシスよりも速い上り2位の33.2秒で追い込み、大外回した馬で一番伸びて着順も上だったことは十分評価できます。

中日新聞杯 1着
12.7 – 10.9 – 12.4 – 12.5 – 12.3 – 12.1 – 11.8 – 11.3 – 11.6 – 11.6
スローからの瞬発力勝負。(持続力も求められたレース)内枠からインを追走し直線で大外を回すロスありの競馬のなか、後方14番手から上がり最速33.3秒で追い込み勝った点は、差しの届く中京馬場だったとはいえ強い内容でした。(AJCC 3着のラストドラフトに先着)

日経新春杯 6着
12.6 – 11.2 – 11.9 – 12.9 – 13.0 – 12.9 – 12.1 – 12.8 – 12.2 – 11.8 – 11.7 – 11.8
ミドルペースの持続力勝負。スタートでぶつけられポジションが取れず後方から。大外回し4角10番手から上がり2位の脚を使って追い込むも届かずといった内容。3着馬と0.2秒差で、前有利の展開で馬場も内有利だった状態を考えたら内容としては十分です。

これまでのレースを見てわかるのが、瞬発持続どちらでも熟せるバランスタイプで、勝った内容も負けた内容も悪くない。抑えて損はない馬だと思います。

中日新聞杯で勝っている通り舞台適性はあるので、あとは差し有利の馬場状態・展開になれば十分チャンスはあります。

斤量54キロもプラス材料。

後は乗り替わりが響かなければ。

 

 

サトノソルタス

同じ舞台で行われた中日新聞杯でサトノガーネットとラストドラフトに着差0.4秒の完敗。

そして今回ラストドラフトと同斤量。サトノガーネットよりも2キロ重い56キロを背負う点も厳しい。

直近で好走したレースはノベンバーステークス(3勝クラス)ですが、小頭数で内枠からドスロー先行競馬だったので内容は強くないですし、相手関係も弱かったので評価はできません。

能力的に足りないと思うので軽視します。

 

 

 

ジュンヴァルカン

OPやリステッドで通用していないのでここでも厳しいと思います。

3勝クラスを勝った時は相手関係が弱く展開も向いた勝利ですので、ここでは能力的に軽視します。

芝に戻しても厳しいと思います。

 

 

 

ダイワキャグニー

ジャパンカップ 6着
12.8 – 11.3 – 12.3 – 12.2 – 11.7 -12.2 – 12.1 – 12.0 – 12.1 – 12.4 – 12.2 – 12.6
ミドル稍ハイペースの持続力勝負。後続の脚を削るような淡々としたペースで持続力勝負に持ち込み、G1で6着と大健闘。内有利の馬場状態を味方に付けられたこともありますが、内容としては十分だったと思います。

白富士S 7着
12.5 – 11.1 – 11.5 – 12.2 – 12.4 – 12.5 – 12.2 – 11.7 – 11.1 – 11.9
ミドルペースの瞬発力勝負。ジャパンカップに引き続き逃げ手を打ちましたが、直線で切れ負けして7着と大敗。逃げた場合溜める競馬より、ジャパンカップのように早めに仕掛けて持続力勝負に持ち込んだ方が合いそうです。

白富士Sでは良馬場で中間12.5秒まで緩みましたが、2F長いジャパンカップは重馬場で中間12.2秒しか緩んでません。同じ舞台で距離が長くなり馬場が悪ければタイムが落ちるのが普通です。

つまりこの2走は同じ逃げでも全く違う競馬をしています。わかりやすく言うと、淡々とした流れで持続力勝負に持ち込んだジャパンカップとペースを緩めて溜める競馬をした白富士S

そしてどちらが内容的に強かったのかというとジャパンカップです。

今回一見すると小頭数で逃げ馬不在なのでスローが想定されますが、溜める競馬よりジャパンカップのように淡々と逃げ早めに仕掛けて持続力勝負に持ち込む方が合うので、陣営の考え方次第では速い流れになる可能性があります。

もしジャパンカップの時のような競馬をしてきた場合、前走の着順だけで評価を落とすのは危険です。

 

 

ニシノデイジー

いつも通り後方からだと思うのでペースは流れないと厳しいです。

ただ流れたとしても決め手不足なので、相手関係的にどこまでやれるか。

あとは折り合いを欠かず、中団で追走できればといったところでしょうか。

このレース後方は(0-0-1-30)なので。

左回りはプラスですが、マイル辺りで見てみたい馬です。

 

ブレスジャーニー

金鯱賞では過去5年で2018年を除きロベルト系の血をもった馬が馬券内に好走しています。

そしてロベルト系の血を持っているのはこの馬だけになります。

その点はプラス材料として捉えて良いとは思いますが、馬に若干問題があります。

ブレスジャーニーは使える脚が短く決め手不足。それは着順が物語っており、大敗は少なく負けてもほとんどが掲示板です。

つまり時計の掛かる条件下で3F瞬発力勝負となれば3着~掲示板の可能性はあります。

 

マイネルファンロン

流れて上がりが掛かればチャンスはありそうですが、斤量56は厳しいですね。

 

 

 

 

ラストドラフト

中日新聞杯 2着
12.7 – 10.9 – 12.4 – 12.5 – 12.3 – 12.1 – 11.8 – 11.3 – 11.6 – 11.6
スローからの瞬発力勝負。(持続力も求められたレース)好位から抜け出すもラスト甘くなりアタマ差で差し切られました。内容としては十分です。

AJCC 3着
12.8 – 12.0 – 12.9 – 12.3 – 12.4 – 12.0 – 12.0 – 11.9 – 12.1 – 12.1 – 12.5
スローの持続力勝負。4角で故障馬の影響を受け大外へ振られ中団にいたのが直線では後方まで下がりかなり不利を受けましたが、それでも3着と好走。ミッキースワローに抜かせなかった点も評価でき、内容としては強い3着でした。

舞台適性や能力の裏付けはこの2走で十分できるので、ここでも好走は期待できそうです。

ひとつ気になる点は、ここまでの好走歴が前半スローだったレースだけなので、ダイワギャグニーがペースを流して来た時の対応は鍵となりそうです。

 

 

ロードマイウェイ

3歳から急成長し現在5連勝中。前走で初の重賞勝ちを達成し勢いのある馬です。

ポートアイランドS 1着
12.5 – 10.6 – 11.2 – 11.5 – 11.6 – 11.7 – 11.2 – 12.4
ハイペースの持続力勝負。速い流れを先行して押し切る強い内容。しかも重賞勝馬のサトノアーサーを抜かせませんでした。

チャレンジC 1着
12.5 – 11.3 – 13.0 – 12.6 – 11.8 – 11.9 – 11.6 – 11.1 – 11.3 – 12.0
スローの瞬発力勝負。内先行有利の馬場状態を終始外を回し、4角も大外を捲っての勝利。逃げて2着のトリオンフよりも断然厳しい競馬をしており、着差以上に評価できます。そのトリオンフも次走京都金杯を制しており、相手関係が弱かったわけではない。

この対照的なレースを強い馬相手に勝ち上がっており、能力の裏付けは十分できます。

またハイペースの持続力勝負でも押し切り、スローの瞬発力勝負でも大外回して差し切れることから、どんな展開にでも対応できる力を持っています。なので今回ダイワギャグニーのペースに左右されない点もプラスです。

舞台適性に関しては、前走で2000mへは対応済み。

中京は初ですが、血統的に中京2000mでのジャスタウェイ産駒(トニービンの血をもった血統)は走りますし、左回りも苦にしないので問題ないと思います。

ここは能力や適性込みで高い評価をします。

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