京都芝コース【距離別コース解説】

お疲れ様です。

この記事は東京芝の各コースレイアウトと枠順、脚質の関連性についてまとめたものです。

競馬予想においてコースレイアウトを理解することは重要です。ここを理解すれば有利な枠や脚質を根本から理解することができます。根本が理解できれば応用も効きます。

この記事ではそういったコースレイアウトやデータを丸暗記しなくても、この記事を見ればわかるよう作成しました。

もちろんこれだけのデータでは勝てません。その日の馬場状態(トラックバイアス)や展開等で色々変わってくるのが競馬です。

あくまで予想の基盤としてご活用ください。

 

1.京都芝1200m(内回り)

京都競馬場

枠番着数勝率連対率複勝率
1枠21-22-20-14610.0%20.6%30.1%
2枠22-18-19-1669.8%17.8%26.2%
3枠18-17-20-1817.6%14.8%23.3%
4枠14-21-14-2015.6%14.0%19.6%
5枠18-17-18-2106.8%13.3%20.2%
6枠16-13-19-2235.9%10.7%17.7%
7枠21-24-12-2466.9%14.9%18.8%
8枠12-11-21-2703.8%7.3%14.0%
脚質着数勝率連対率複勝率
逃げ35-27-14-6624.6%43.7%53.5%
先行59-62-50-33211.7%24.1%34.0%
中団39-38-56-6574.9%9.7%16.8%
後方9-16-23-5851.4%3.9%7.6%

スタートしてすぐ上り坂を迎えるため前半のペースは上がりにくい。中間も3~4コーナーの角度が急なためペースは上がらず、第3コーナー中間からの下り坂でペースが上がる。

その後600mは平坦コースとなっている為下り坂でスピードを付けてそのまま短い直線を前で押し切る馬が多い。

また内回りの急カーブと前半のペースが緩む関係で内枠有利。脚質は逃げ先行馬が残りやすいコース形態。

 

 

 

2.京都芝1400m(内回り)

京都競馬場

枠番着数勝率連対率複勝率
1枠7-9-6-1005.7%13.1%18.0%
2枠6-7-15-1054.5%9.8%21.1%
3枠9-10-8-1116.5%13.8%19.6%
4枠12-13-7-1098.5%17.7%22.7%
5枠10-13-9-1166.8%15.5%21.6%
6枠10-9-9-1246.6%12.5%18.4%
7枠14-9-13-1577.3%11.9%18.7%
8枠11-9-12-1635.6%10.3%16.4%
脚質着数勝率連対率複勝率
逃げ8-7-7-5710.1%19.0%27.8%
先行31-32-24-20110.8%21.9%30.2%
中団34-36-41-3787.0%14.3%22.7%
後方6-4-7-3491.6%2.7%4.6%

基本的に1200mのスタート地点が200m後ろになっただけと捉えて問題ない。

その為1200mと変わらず前有利の傾向なので先行力のある馬に注目したい。ただし枠に関しては、第3コーナーまでの距離が伸びた分内外の有利不利が軽減されている。

 

 

 

3.京都芝1400m(外回り)

京都競馬場

枠番着数勝率連対率複勝率
1枠10-16-9-1017.4%19.1%25.7%
2枠12-13-11-1088.3%17.4%25.0%
3枠11-10-16-1236.9%13.1%23.1%
4枠14-11-17-1308.1%14.5%24.4%
5枠15-12-15-1458.0%14.4%22.5%
6枠18-14-14-1499.2%16.4%23.6%
7枠15-18-11-1707.0%15.4%20.6%
8枠12-13-15-1855.3%11.1%17.8%
脚質着数勝率連対率複勝率
逃げ22-11-12-6220.6%30.8%42.1%
先行35-30-36-2799.2%17.1%26.6%
中団38-48-43-4177.0%15.8%23.6%
後方12-18-17-3533.0%7.5%11.8%

スタートして200mした辺りから上り坂を迎え、3コーナー中間からの下りでスピードが上がる為、最終コーナーから直線を向いたときに馬群が外に広がりやすく、上手くインを突いて好走する差し馬も目立つ

直線も内回りに比べ76m長くなるので中団からの差しも決まりやすい

「京都内回りを先行競馬で好走した馬が外回りに来て直線で差される」ということはよくあるので、予想の際に内外回りという点は要チェックである。

逃げ馬の複勝率が約4割と高い為、枠順の数字はやや内枠有利となっているが基本フラット。脚質は逃げ馬を必ず抑えるべき。先行勢と中団からの差しの数字がほぼ変わらないので、差しが届くという点は抑えておきたい。

 

 

 

4.京都芝1600m(内回り)

京都競馬場

枠番着数勝率連対率複勝率
1枠17-27-23-1976.4%16.7%25.4%
2枠21-17-15-2267.5%13.6%19.0%
3枠24-23-28-2178.2%16.1%25.7%
4枠22-20-27-2327.3%14.0%22.9%
5枠27-18-21-2518.5%14.2%20.8%
6枠21-22-12-2736.4%13.1%16.8%
7枠22-22-25-2986.0%12.0%18.8%
8枠21-26-25-3095.5%12.3%18.9%
脚質着数勝率連対率複勝率
逃げ32-26-17-10018.3%33.1%42.9%
先行71-66-71-40811.5%22.2%33.8%
中団57-67-76-7715.9%12.8%20.6%
後方15-15-12-7222.0%3.9%5.5%

スタートして3コーナーまでの距離は716mと平坦なため先行争いは激化しにくく、下級条件なだけあってテンのスピードは早くなりにくい。

前半緩まずカーブも急で直線も短い為逃げ先行が圧倒的有利なのは数字が示す通り。

枠は基本フラットと考えて良いが、前有利なだけあって逃げ先行馬はポジションを確保しやすい内枠がほしいところ。

 

 

 

5.京都芝1600m(外回り)

京都競馬場

枠番着数勝率連対率複勝率
1枠9-15-16-1275.4%14.4%24.0%
2枠18-11-11-13410.3%16.7%23.0%
3枠19-16-15-14010.0%18.4%26.3%
4枠13-16-12-1576.6%14.6%20.7%
5枠9-17-21-1624.3%12.4%22.5%
6枠13-21-13-1755.9%15.3%21.2%
7枠18-14-20-2047.0%12.5%20.3%
8枠27-16-19-20810.0%15.9%23.0%
脚質着数勝率連対率複勝率
逃げ17-11-17-8113.5%22.2%35.7%
先行47-41-38-31310.7%20.0%28.7%
中団47-59-46-4857.4%16.6%23.9%
後方15-14-26-4263.1%6.0%11.4%

スタートして3コーナーまで712mと長い向こう正面なので横に広がった先行争いが起こることが多い。

その為テンのスピードは速くなる傾向。3コーナー手前の坂でペースが一度緩むがその後の下りでまたスピードが上がる為、最終コーナーから直線を向いたときに馬群が外に広がりやすく、上手くインを突いて好走する差し馬も目立つ

またコーナーでペースアップするため4F走りきる持続力が要求されやすいコースでもある。

枠順は差しが届く分内外フラットだが、位置取りでテンのスピードが速くなるので先行馬の外枠は不利という点は抑えておきたい。

また逃げ馬が非常に高い数字を残しているので馬券には抑えておくべきだろう。

 

 

 

6.京都芝1800m(外回り)

京都競馬場

枠番着数勝率連対率複勝率
1枠21-24-20-2317.1%15.2%22.0%
2枠24-18-30-2377.8%13.6%23.3%
3枠25-24-17-2597.7%15.1%20.3%
4枠33-23-27-2649.5%16.1%23.9%
5枠30-41-29-2688.2%19.3%27.2%
6枠35-26-40-2948.9%15.4%25.6%
7枠27-40-32-3436.1%15.2%22.4%
8枠34-31-34-3587.4%14.2%21.7%
脚質着数勝率連対率複勝率
逃げ32-16-22-15814.0%21.1%30.7%
先行91-92-90-52311.4%23.0%34.3%
中団74-95-78-8067.0%16.0%23.5%
後方32-24-39-7633.7%6.5%11.1%

1600m(外回り)コースのスタート位置を200m下げただけなので、基本的に1600mと似た傾向になる。

スタートして3コーナーまで約900mと長い向こう正面なので横に広がった先行争いが起こることが多い。

その為テンのスピードは速くなる傾向。3コーナー手前の坂でペースが一度緩むがその後の下りでまたスピードが上がる為、最終コーナーから直線を向いたときに馬群が外に広がりやすく、上手くインを突いて好走する差し馬も目立つ

コーナーでペースアップするため4F走りきる持続力が要求されやすいコースでもある。

また、他場と比べるとコーナー2回で前後平坦なこともあり全体時計は速くなりやすい。1番人気の複勝率は7割ほどあり能力が結果に直結しやすく荒れにくいコース

 

 

 

7.京都芝2000m(内回り)

京都競馬場

枠番着数勝率連対率複勝率
1枠25-19-25-2059.1%16.1%25.2%
2枠24-25-28-2098.4%17.1%26.9%
3枠18-24-27-2256.1%14.3%23.5%
4枠32-24-25-22610.4%18.2%26.4%
5枠28-34-28-2428.4%18.7%27.1%
6枠30-34-34-2528.6%18.3%28.0%
7枠32-29-30-3008.2%15.6%23.3%
8枠36-36-28-3228.5%17.1%23.7%
脚質着数勝率連対率複勝率
逃げ49-32-20-13820.5%33.9%42.3%
先行94-87-78-49912.4%23.9%34.2%
中団53-73-78-6446.3%14.9%24.1%
後方19-27-45-6802.5%6.0%11.8%

第3コーナーの上り下り以外終始平坦なコース。1コーナーまでの距離が短く先行争いが激化しやすい。

下級条件では向正面でペースが緩みやすく逃げ先行有利となるが、ハイレベルなレースになると中盤も淀みなく流れ差しが届きやすくなる

直線が短い分基本的には前有利だが、出走メンバーを確認してスローなら前有利、淡々と流れるなら差しが届くので枠順や出走メンバーは要チェック。ただ逃げ馬は4割以上馬券に絡むので抑えといて損はありません。

 

 

 

8.京都芝2200m(外回り)

京都競馬場

枠番着数勝率連対率複勝率
1枠9-8-7-798.7%16.5%23.3%
2枠15-7-11-7414.0%20.6%30.8%
3枠12-7-10-8210.8%17.1%26.1%
4枠7-12-10-846.2%16.8%25.7%
5枠8-8-9-976.6%13.1%20.5%
6枠8-9-8-1076.1%12.9%18.9%
7枠9-9-10-1176.2%12.4%19.3%
8枠9-17-12-1136.0%17.2%25.2%
脚質着数勝率連対率複勝率
逃げ9-10-3-5911.1%23.5%27.2%
先行31-33-23-17411.9%24.5%33.3%
中団29-27-38-2468.5%16.5%27.6%
後方6-5-12-2612.1%3.9%8.1%

第3コーナー付近以外は終始平坦な外回りなので落ち着いたペースで流れやすい。

枠や脚質の有利不利は特になく、強いてあげるなら後方すぎると届かない。なので展開予想が鍵となる。

また、3コーナー入口から4コーナーにかけて下り坂となり且つ緩やかなカーブから直線に入るため、4Fを走り切る持続力が必要となることが多い。

 

 

 

9.京都芝2400m(外回り)

京都競馬場

枠番着数勝率連対率複勝率
1枠11-8-8-6012.6%21.8%31.0%
2枠11-8-9-6412.0%20.7%30.4%
3枠7-13-3-747.2%20.6%23.7%
4枠15-9-4-7514.6%23.3%27.2%
5枠9-11-13-788.1%18.0%29.7%
6枠10-9-12-888.4%16.0%26.1%
7枠11-12-20-938.1%16.9%31.6%
8枠7-11-12-1194.7%12.1%20.1%
脚質着数勝率連対率複勝率
逃げ13-8-6-5615.7%25.3%32.5%
先行34-34-27-18212.3%24.5%34.3%
中団21-19-27-1858.3%15.9%26.6%
後方11-15-18-2204.2%9.8%16.7%

スタートから1コーナーまでの距離は約600mと長く、軽い下り坂~平坦な為テンは速くなるが1コーナーに入るまでにはペースが落ち着く。

そのため京都芝2200mに比べて前有利な傾向となる。またペースが落ち着く為スローからの末脚勝負となりやすい。

枠の有利不利も特になく、強いて言うなら先行馬がポジションを確保しにくい8枠の数字が少し落ちる程度。

 

 

 

9.京都芝2400m(外回り)

京都競馬場

枠番着数勝率連対率複勝率
1枠3-0-1-2610.0%10.0%13.3%
2枠3-6-2-209.7%29.0%35.5%
3枠3-0-2-279.4%9.4%15.6%
4枠2-0-2-296.1%6.1%12.1%
5枠0-5-2-280.0%14.3%20.0%
6枠3-3-5-268.1%16.2%29.7%
7枠4-4-5-358.3%16.7%27.1%
8枠2-2-1-434.2%8.3%10.4%
脚質着数勝率連対率複勝率
逃げ2-1-4-188.0%12.0%28.0%
先行11-9-6-4116.4%29.9%38.8%
中団6-7-9-965.1%11.0%18.6%
後方0-3-1-750.0%3.8%5.1%

菊花賞と万葉Sの年2レースのみ開催されるコース。

向正面の上り坂途中からスタートし6つのコーナーを回る。最初のコーナーまで距離は短いが長距離なのでペースは速くならない。

基本的に長距離なだけあってスタミナが要求されるが、近年はドスローからの瞬発力勝負となりやすくスタミナが問われないレースが多くみられる

スタミナが要求される展開ならロスなく運べる内枠有利だが、近年よく見るドスローからの瞬発力勝負の場合枠の差は関係なくなる

脚質も先行馬が高い数字だが、ドスローからの瞬発力勝負となった場合は脚質関係なく如何に速い上がりを使えるかが重要となる。

 

 

 

10.京都芝3000m(外回り)

京都競馬場

枠番着数勝率連対率複勝率
1枠5-1-1-1325.0%30.0%35.0%
2枠1-2-2-155.0%15.0%25.0%
3枠1-1-1-175.0%10.0%15.0%
4枠1-0-2-175.0%5.0%15.0%
5枠0-0-0-200.0%0.0%0.0%
6枠2-2-2-1410.0%20.0%30.0%
7枠0-2-1-240.0%7.4%11.1%
8枠0-2-1-270.0%6.7%10.0%
脚質着数勝率連対率複勝率
逃げ2-0-0-1016.7%16.7%16.7%
先行3-6-5-218.6%25.7%40.0%
中団4-4-5-704.8%9.6%15.7%
後方0-0-0-440.0%0.0%0.0%

天皇賞春のみ使用されるコース。

向正面半ばからスタートして最初のコーナーまでは417m。ペースは基本的にスローだが、2周目の坂から徐々にポジションを上げロングスパートで押し切る馬が多く、中団後方の馬は機動力が必要となる。

また直線前の下り坂も影響しラスト4Fを走りきる持続力が求められやすい

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