中山牝馬S 最終予想【荒れる牝馬限定ハンデ重賞!コントラチェックに不安要素あり】

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1.コース解説

中山競馬場

最初のコーナーまでが205mと短いが、スタート後すぐに急坂を上がるため速いペースにはなりにくい。なので前で運べる逃げ先行馬の成績が良いコースレイアウトだが、このレースは差し馬の好走も目立っている

枠順の数字はほぼフラット。脚質に関しては下の表を見ていただきたい。

脚質着数勝率連対率複勝率
逃げ2-1-0-720.0%30.0%30.0%
先行2-3-1-285.9%14.7%17.6%
中団6-6-4-459.8%19.7%26.2%
後方0-1-4-430.0%2.1%10.4%

脚質的には中団からの差し馬が目立つ。

展開に左右されるので、馬場状態や展開予想込みで考えていきたい。

 

 

2.ラップ分析

過去10年の平均ラップ
12.7 – 11.8 – 12.1 – 12.3 – 12.1 – 12.2 – 12.1 – 11.6 – 12.1

中間はあまり緩まず持続力が求められるレースです。

中山適性と合わせて持続力タイプの馬に注目したいですね。

 

 

3.先週の馬場状態

土曜は圧倒的内先行有利でしたが、夜中から降り続いた雨の影響で日曜は稍重→重となり、内が垂れて外差しが効き始めていました。ただ内が全く伸びないわけではなかったです。

開催当日も朝から雨予報なので、先週の日曜と同じような馬場状態になる可能性が高いです。

 

 

4.展開予想

逃げ候補はコントラチェックとモルフェオルフェ。

先行馬はエスポワール・カリビアンゴールド・メイショウグロッケ・リュヌルージュ・レッドアネモス・ロフティフレーズ。

これだけ揃っていますし、逃げ候補2頭はかなり速いペースで逃げてくる馬で、しかも同じ枠に入りモルフェオルフェがひとつそとなので、内にいるコントラチェックに絡む可能性が高いです

そうなると秋華賞の時のようにペースはかなり速くなる可能性が高いです。

以上の理由から平均稍ハイ~ハイペースを想定します。

馬場傾向と合わせて狙いたい馬は中団~後方からの差し馬に注目して予想を組み立てます。

 

 

5.最終予想

◎ エスポワール

秋華賞 9着
12.3 – 10.7 – 11.6 – 11.8 – 11.9 – 12.7 – 12.5 – 12.0 – 12.3 – 12.1
ハイペースの持続力勝負。敗因はG1のペースが厳しかった?と疑っていましたが、次に話すターコイズSで対応できているので別にあります。個人的には外枠から出遅れ後方寄りの競馬となり、終始外を追走し大外回したこと。それに加え前走から+3キロと普段背負い慣れない斤量55キロが効いたと予想します。

ターコイズS 2着
12.4 – 10.5 – 11.0 – 11.5 – 11.9 – 11.8 – 11.1 – 12.0
ハイペースの瞬発力勝負ですが、速いペースで逃げたコントラチェックを捕まえに早めに動いたので持続力も問われたレース内容。着差0.3秒で逃げ切られましたが、楽な形でコントラチェックを行かしてしまい、得な舞台で得意のパターンに持ち込まれてしまったのでここは仕方ないです。ここで評価したいのは、コントラチェックのペースに対応できたこと。ミルコが稍ポジションを下げたのも効きましたが、秋華賞の敗因がペースだという点は解消されたので収穫のあったレースでした。

ターコイズS後のミルコのコメントで「ベストの距離より200m短かった」と発言しており、これまでのレース振り返ってもベストは1800~2000mだと思います。

コントラチェックが作ったハイペースの流れを4角から捲り最後まで脚が止まらなかった点も踏まえ、今回の舞台適性やペースへの対応も十分可能かと思います。

道悪に関しても苦にしないオルフェーヴル産駒ですし、実際に重馬場でかなりタフだった中京で着差0.7秒とぶっちぎっているので問題ありません。

斤量も変わらず53キロな点もプラスでしょう。

 

 

〇 デンコウアンジュ

ターコイズS 3着(2018年)
12.3 – 10.8 – 11.1 – 11.3 – 11.5 – 11.8 – 11.7 – 12.2
ハイペースの持続力勝負。4角5番手以内に付けた馬で掲示板を占領しましたが、唯一4角15番手から馬郡を縫って内側から伸びてきた内容は着順以上に評価できます。

福島牝馬S 1着
12.7 – 12.0 – 12.5 – 12.8 – 12.2 – 11.7 – 11.5 – 11.2 – 11.5
スローの持続力勝負。中団外目から大外を回して着差0.4秒の快勝。相手関係は弱いですが内容は十分です。

愛知杯 1着
12.3 – 11.1 – 11.9 – 12.6 – 12.2 – 12.0 – 12.0 – 12.2 – 12.4 – 12.4
ハイペースの持続力勝負。今回のレースと共通点が多いレースです。まず①モルフェオルフェがいて②道悪でタフな馬場状態③持続力勝負。この3点が共通しているので、愛知杯組の上位馬は単純に評価すべきでしょう。

好走条件は展開が向いた時の持続力勝負。愛知杯やその他小回りの持続力勝負で好走しているので舞台設定は問題ないでしょう。1F短縮もプラスですね。

今回逃げ先行馬が揃っい、モルフェオルフェとコントラチェックがいるのでハイペースの可能性は高く展開は味方しそう。

得意のタフな小回りでペースが流れそうなので、後方過ぎず前さえ開けば決め手はあるので一発あります。逆に言うと前が開かなければ加速に遅れて掲示板止まりの可能性も。この馬のよくあるパターンです。

その点も考慮し対抗評価に下げました。

 

 

▲ フェアリーポルカ

愛知杯 4着
12.3 – 11.1 – 11.9 – 12.6 – 12.2 – 12.0 – 12.0 – 12.2 – 12.4 – 12.4
ハイペースの持続力勝負。デンコウアンジュの時に離しましたが、今回のレースと共通点が多いレースです。まず①モルフェオルフェがいて②道悪でタフな馬場状態③持続力勝負。この3点が共通しているので、愛知杯組の上位馬は単純に評価すべきでしょう。

ただしこのレースは不利があったわけではなく、枠は外でしたがポジションは完璧でスムーズな競馬。最終的に1つ外を回した分着差届かずでしたが、デンコウアンジュと上がり0.3秒差なのでキレが劣った印象

枠に関しては念願の内枠を確保しましたが、雨の影響次第ではこの枠がマイナスに働く可能性はあります。(当日馬場傾向は確認したほうが良いです)

理想としては中団あたりで内をロスなく追走し直線で少し外に出すようなスムーズな競馬が出来ればと思いますが、この枠では内に閉じ込められる可能性もあるので、その時は内が伸びることを祈るしかないです。

また重馬場の愛知杯を4着と好走していますが、最後ひと伸び欠けたことから道悪は熟せるけどベストは良馬場だと思います。その点で言うと中山の道悪+内枠がマイナスにでなければいいのですが。

ただし持続力が問われるこの舞台設定は問題ないですし、実際に中山で行われた紫苑Sで好走しています。

この中山1800mでルーラーシップ産駒は走りますし、道悪に左右されずスムーズな競馬が出来ればチャンスはあります。

 

 

☆ レイホーロマンス

相変わらず好走しても人気が出ない馬ですね。ここへ結びつく愛知杯を好走していることもあり、そのレース内容からも穴で狙っています。

愛知杯 4着
12.3 – 11.1 – 11.9 – 12.6 – 12.2 – 12.0 – 12.0 – 12.2 – 12.4 – 12.4
ハイペースの持続力勝負。仕掛けが他より早くなった分最後甘くなり交わされましたが、フェアリーポルカを抜かせなかった点は評価できます。もう少し溜めていれば2着は取れていたかと思います。

今回斤量が1キロ軽くなりデンコウアンジュが変わらず56キロなので単純に差は縮まると考えていますし、道悪は大得意なのでその点もプラスに考えます。

ちなみに道悪の時はほとんど人気以上に走っています。

個人的に馬場や愛知杯の内容も劣らないのでフェアリーポルカよりも評価は高いです。穴期待値はかなり高いです。

エスポワールが1番人気になるくらいなら、確率は下がるけど妙味十分のこっちを本命にしたいくらい。

 

 

 

※以下3連系なら3列目に抑えます。

△ フィリアプーラ

まず枠順は、1枠(0-0-1-12)というデータもあり割り引きたい。

特に雨で内は荒れますし、後方からの馬なので直線外を回すとなるとロスのある競馬になりそうです。

紫苑Sではいつもより前に出しましたが、その分終いの脚にキレがなかったので後方待機がこの馬のベストだと思います。

ターコイズSではキレのある末脚を披露しているように、展開が向けばチャンスはあると思うので抑えまで。

 

 

△ コントラチェック

能力や適性に関して話すことはないと思うので、今回は不安点3点お話しします。

①モルフェオルフェの存在

コントラチェックは自分のペースで逃げてこそ実力を発揮する馬です。それは前走のターコイズSで証明済みで、逆に端争いをしてしまった秋華賞ではかなりもろい競馬を見せています。

今回モルフェオルフェがいるので、簡単には前に行かせてもらえないだろうと思いますし、しかも同じ枠で外にモルフェオルフェが来てしまったので、スタートから絡まれずっと横に付けられる嫌な形となります。

前走のように簡単に逃げられる可能性は低いと考えるのが妥当です。

 

②馬場状態

綺麗な芝でスピードに乗ってこその馬なので、道悪となりタフでパワーが必要とされる馬場は割引です。道悪で好走歴はありますが相手関係が弱いので、評価へは直結しずらいです。

 

③斤量55キロ

前走から1キロ増えますが、55キロは(0-0-0-2)と凡走が続いています。この成績は斤量が全ての敗因ではないですが、馬場もタフになり1F延長でモルフェオルフェがプレッシャーをかけてくる。となるとスタミナはいつも以上に消耗されるはず。そうなればこの斤量1キロ増は結構効いてくると思います。

以上の理由により今回評価は下げていますが、モルフェオルフェが逃げられなかった場合や能力を見込んで抑えまで。

3連系を買うなら紐にいれます。

 

 

△ ウラヌスチャーム

昨年の中山牝馬Sを2着と好走。適性はあるので抑えまで。

ただし成績や大トビな走法からわかるように良馬場希望なので道悪は割引

それでも状態は良さそうなので抑えまで。

 

 

△ ゴージャスランチ

中山1800mのマンカフェ産駒はまず抑えておきたい

ただしこれまで時計の出る良馬場でしか経験がないので、道悪を熟せるかどうかが鍵となります。

 

 

△ メイショウグロッケ

京都牝馬Sを好走。その前のターコイズSでも5着と敗れはしたものの、デンコウアンジュに先着しシゲルピンクダイヤと着差なしの競馬を演じています

中山や道悪も苦にしないので、3連系なら抑えたほうが良いと思います。

 

 

△ カリビアンゴールド

前走牡馬混合で2着と好走。

重賞で好走歴のあるアストラエンブレムに抜かせなかった点でそれ相応の能力は持ち合わせています。

上がりが掛かれば先行して粘りこめるのでチャンスはあるかと思います。

こちらも抑えまで。

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