鳴尾記念 2020 最終予想【全頭適性解説付き】

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1.コース解説

阪神競馬場

1コーナーまでの距離が325mに加え、スタート直後に上り坂があるためペースは速くなりにくい。

坂を2回登るので瞬発力より持続力やスタミナが問われやすい。

 

枠番着別度数勝率連対率複勝率
1枠0-0-0-90.0%0.0%0.0%
2枠0-1-2-60.0%11.1%33.3%
3枠1-0-1-810.0%10.0%20.0%
4枠0-0-2-80.0%0.0%20.0%
5枠1-1-1-89.1%18.2%27.3%
6枠0-1-2-100.0%7.7%23.1%
7枠2-4-0-913.3%40.0%40.0%
8枠4-1-0-1125.0%31.3%31.3%

枠順はフラット。

 

脚質・上り着別度数勝率連対率複勝率
逃げ2-1-0-720.0%30.0%30.0%
先行3-2-3-1811.5%19.2%30.8%
中団2-3-4-197.1%17.9%32.1%
後方1-2-1-253.4%10.3%13.8%

脚質的には逃げ先行有利ですが、展開次第では中団からの差しも決まる。

 

 

2.ラップ分析

過去8年の平均ラップ
前後半3F(36.0 – 34.8)  前後半5F(60.3 – 58.6)
12.5-11.2-12.4-12.3-11.9-12.0-11.8-11.5-11.3-12.0

平均ではスロー寄りの流れから持続力が求められるレース。

今年は逃げ馬が揃ったのでスローペースは考えにくいですが、持続力は問われるのでその能力に長けた馬を重視していきます。

 

 

3.馬場状態

開幕週の高速馬場。

このレースも過去4年で2回レコードが更新されており、近年では高速決着が目立ちます。

阪神4Rしか見れてないですが、このレースは後傾-2.1秒。1000m通過1:02.3のドスロー。

これでは前が残るのは当然ですね。

内外フラット気味で前有利。内回りだと4角で射程圏入れないと厳しいような馬場状態かと思います。

 

 

4.展開予想

逃げ候補はブラックスピネル、キメラヴェリテ、サイモンラムセス、サトノフェイバー。

この辺りかと思います。

特にキメラヴェリテはハイペースよりで逃げますし、ブラックスピネルも平均ペースで淡々と逃げるタイプなので、スローは想定しずらいです。

予想としては平均~ハイペース寄りの流れになるかと思います。

ハイペース寄りになる可能性が高いので、上記の馬が形成する先行集団後ろの好位集団から抜け出してくる馬を狙っていきたいと思います。

 

 

.最終予想

 ◎ ドミナートゥス

500万下(阪神) 1着
13.0 – 11.7 – 12.0 – 12.4 – 12.3 – 11.5 – 11.1 – 11.0 – 11.7
スローからの持続力勝負。4Fのロンスパ持続力勝負となったレースを外の4番手から差し切り。持続力という点で高い能力を証明したかと思います。(ラスト4から一気にペースアップしているレース)
福島民報杯 2着
12.2 – 10.9 – 11.2 – 13.1 – 12.5 – 12.2 – 12.0 – 12.2 – 12.3 – 13.2
ハイペースの消耗戦。各馬残り600m辺りで仕掛けている中、この馬は残り800m通過後に徐々に位置を上げ残り600m地点では既に2番手にいました。残り600m地点までギリギリに溜めたマイネルサーパスに交わされましたが、その他抑え直線粘っての2着は持続力やスタミナ面で高く評価できます。

小回りへの対応は福島と小倉で証明済み。持続力に関しても阪神1800mで行われたレース(500万下)で4F持続力勝負を経験し力を示しています

先行力はこのメンバーだとやや劣りますが、このメンバーなら先行集団後ろ辺りを取れるスピードはあるので、前が速くなりそうな今回は丁度いいポジションを確保できると思います。

トビが大きく本質的には小回り向きではないですが、その分外に行った不利は少なく、開幕週ながら馬場もフラットなので大きなロスがなければ面白い一頭かと思います。

 

 

 〇 ラヴズオンリーユー

ヴィクトリアマイル 7着
12.0 – 10.9 – 11.3 – 11.4 – 11.1 – 11.2 – 11.1 – 11.6
ミドルペースの持続力勝負。そもそもマイルのスピード勝負向きではなくここは適性外。加えて状態面もイマイチで度外視できるレース。

そもそも大トビな走法で大箱コースが合う印象です。

阪神内回りの忘れな草賞で勝っていますが、能力で押し切ったようなレースでここは適性評価に繋がらず。

ただここでは能力値2.3枚抜けていますし斤量も54キロ。

状態面は明らか前走より上がってきています。(ただし、まだ7.8割)

状態面7.8割が間違っていなければ能力でまず馬券内だと思いますが飛ぶ可能性も考慮して今回は対抗評価。

 

 

 ▲ レッドガラン

大阪城S 1着
12.5 – 11.3 – 11.7 – 12.1 – 11.9 – 11.9 – 11.4 – 11.5 – 12.6
ミドルペースの持続力勝負。ラスト1F1.1秒の減速ラップで前2頭には厳しい流れ。ただし前2頭のワンツーで決まっており、馬場の恩恵や後続も脚を使わされる流れでした。この場合逃げた馬が優勢ですが、それを番手から差せた内容は評価できます。
新潟大賞典 6着
12.4 – 11.0 – 11.7 – 12.1 – 12.5 – 12.0 – 11.5 – 11.2 – 11.4 – 12.8
ミドルペースの持続力勝負。前に行ける馬が後方競馬になったことが一番の敗因かと思います。後方競馬が合わないという訳ではなく、このレースはミドルペースで流れたものの前が崩れず、且つ上がり3Fの時計が35.0秒の3位だった馬はレッドガラン含めて4頭いました。得意な展開できたが、これでは4角10番手から差し切るのは厳しいです。ただ持続力勝負で後方から上がりを使えた点は持続力の評価に繋がります。

距離と内回りへの対応は鍵となりますが、大阪城Sや新潟大賞典の内容から持続力に長けた馬なので、鳴尾記念の適性は低くないと思います。

状態も引き続き良いので期待の一頭です。

 

 

 △ エアウィンザー

阪神内回り(4-1-0-1)で馬券外は大阪杯の5着のみでここは力負け。

そもそも高速ピッチ走法で使える脚が短いので、こう言った小回りの舞台は合います

ただし持続力という点で言ったら、抜け出す脚が速く使える脚が短いのでトップスピードの持続力はあまり評価できません。

なので得意条件としては西宮Sの時みたく阪神内回りでスロー瞬発力勝負がベストですが、今回は開幕週でメンバー的にも流れが速くなるので持続力勝負は避けられないと思います。

加えて外枠は高速ピッチ走法のこの馬にとって大きくマイナス。

仮に外を回されマクリ差しのような形になったらラスト1F甘くなると思います。

舞台適性は高く評価していましたが枠で評価を下げて今回は抑えまで。

 

 

6.その他全頭の適性解説

※先日「R channel」さんのオープンチャットにて全頭適性解説させて頂いた内容です。

ジェシー

阪神(2-1-1-1) 阪神内回り(2-0-1-0) 小回り&内回りコース(4-2-1-3) この通り小回り&内回りに強く、阪神内回りでは複勝率100%です。舞台適性や距離に関しては高適性だと思います。開幕週の馬場という点でもプラスですね。ただしこれまで好走したレースはスローの先行競馬。楽に行けるか展開ひとつなのでその点は割り引き。

 

キメラヴェリテ

そもそもまだ芝を2戦しか使ってないので適性判別がしにくいですが、2走前の阪神2000m内回りを2着に好走しています。ただ大逃げや馬場もハマり相手関係も弱かったので、このレースだけでは適性評価はしにくいです。

 

テリトーリアル

上がりの掛かるレースでの好走歴が多いため、開幕週の馬場はプラス評価できません。阪神2000m内回りの舞台は(1-0-1-4)とイマイチ。中山金杯で好走しているので持続力の適性はあると思いますが、ある程度タフな馬場にならない限り評価は上げにくいです。

 

ブラックスピネル

昨年2着してるだけあって適性がないとは言えませんが、昨年は小頭数で楽に単騎逃げできたことが大きかったです。昨年の実績だけで適性が高いと言えない。

 

レッドジェニアル

持続力という点では評価できますが、ベストは京都2400mだと思うので、阪神2000mは少し忙しい印象です。テンのスピードも速くないので、置いていかれて差し届かないケースも想定できます。

 

サイモンラムセス

距離は適性距離ですが、ベストは平坦小回りです。

 

サトノフェイバー

まずはパワー馬場が合う印象なので開幕週の阪神という点で適性は疑問です。次に距離ですが大阪城Sの内容から適性距離は1600〜1800mの印象ですね。先行有利の鳴尾記念なので先行力はひとつ武器になりますが、適性面はマイナス評価。

 

サトノルークス

まず持続力勝負となった菊花賞とセントライト記念を好走しているのでその点は問題ないです。小回り急坂という点でもセントライト記念の実績があるので、こちらも評価していますが、どちらかというと広いコースで、上がりの掛かる舞台が合う印象。開幕週の馬場だけに若干適性とはズレると思います。

 

サンレイポケット

阪神内回りは新馬戦のみで、残る2戦はどちらも取り消しになっているので、まずコース実績がありません。距離は問題ないですが、小回りという舞台は微妙。前走小回りの京都で好走していますが、出遅れ後方から捲り差しが決まったレース。捲り差しでラストまで脚色衰えていない点や、良績が持続力勝負に集まっている点など踏まえると持続力タイプだと思いますが、前走の競馬内容や、好走歴が京都外回り、中京、新潟で集まっているように、内回りよりも外回りで末脚を披露する競馬が1番合うと思います。

 

トリコロールブルー

年前の鳴尾記念で好走していますが、機動力不足で3着止まり。あまり器用な馬ではないので、ベストは広いコースのワンターン中距離

 

パフォーマプロミス

過去に1800〜2000mで使われていましたが、歳を重ねるごとに適性はステイヤー寄りになってきた印象です。スタミナが要求されステイヤーが好走しやすい東京2500m重賞で連続馬券内。そして天皇賞春で3着の実績から阪神2000mは忙しい印象です。それと内回りより外回りの広いコースの方が合うと思います。

 

アドマイヤジャスタ

これまで馬券内になった紫菊S以外は先行競馬のスローの瞬発力勝負。すみれS後にこの条件で走れたことがなく、京都大賞典は距離適性外と考えると、これまでの凡走は頷けますが、今回求められる適性は持続力なので、その点で評価が厳しい馬です。

 

アメリカズカップ

穴を開ける時は京都なので、適性舞台はここではないでしょう。また馬場が渋ってある程度タフなレースになった方がいいので、開幕週の阪神だと適性外かと思われます。

 

 

 

 

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