オーシャンS 2020 最終予想【リピーター+中山巧者のこの馬から】

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1.コース解説

中山競馬場

外回りの向こう正面に入った坂の頂上部分からスタート。

3コーナーまでの距離が短くカーブが緩いため前半のペースは速くなりやすく、直線に急坂が待ち構えているのでスピードとタフさが求められるコースレイアウト

(他場と比較した適性の違いについてはラップ分析で触れます)

 

脚質的には先行~中団が有利。逃げ馬の複勝率が過去10年で30%と低く、ペースが流れると急坂で簡単に止まってしまうことが原因だと思われる。

枠順は確率的にほぼフラットなので各馬走りやすい枠に入れば問題ない。ただしトラックバイアス的に先週は内先行有利なので、今週も内有利となりそう。(詳しくは先週の馬場傾向で触れます)

 

 

2.ラップ分析

過去10年の良馬場開催の平均ラップ
11.8 – 10.5 – 10.9 – 11.5 – 11.4 – 12.0

スタート後の下り坂でスピードに乗るため前半は速いペースとなり、このペースに対応できるスピード能力と、ラスト1Fの+0.6秒と急坂で大きく減速ラップが刻まれていることから、ラスト1Fに対応するタフさが求めらます。

また中山スプリントは阪神とレイアウトが似ているので、ラップや求められる適性も近い。

京都競馬場阪神競馬場

京都スプリント(上り坂→平坦)

阪神スプリント(下り坂→急坂)

中山スプリント(下り坂→急坂)

 

 

3.先週の馬場状態

Aコース初週で内先行有利の馬場状態

内中団からの差しは効きますが、後方で大外を回った馬では差し届かない馬場状態です。

唯一日曜12Rでナンゴクアイネットが大外回し4角12番手から3着と健闘しましたが、ハイペースだったので決め手がある馬でも展開の助けがないと差し届かず、相当な能力がないと届いても3着までといった馬場状態です。

 

 

4.展開予想

逃げ先行馬が揃ったので、前半はかなり速くなり先行中団~後方の差しに展開が向く可能性が高いです。

馬場傾向と合わせて狙いたいのは内目中団辺りから抜け出してこれる馬です。

また前半速くなるとすると、確実にラスト1Fで大きな減速ラップとなりバテ差しが効くので、ラスト1で大きな減速ラップを刻んだレースで好走歴のある馬は狙っていきたい

 

 

5.最終予想

◎ ナックビーナス

まず展開予想で述べた通り狙いは先行中団~後方の差しを狙っていくのに本命ナックビーナスでは少し矛盾していますが、そもそも逃げる必要はなく、そして逃げ候補がナックビーナスより外に行ったのでポジション取りには苦労しなさそうです。

何よりの買い材料が中山(3-6-1-1)でこの舞台にめっぽう強く、唯一負けた2年前のスプリンターズSは道悪が苦手なので敗因は明確です。

また2年連続この舞台で2着と好走しているので、その点もプラス材料かと思います。しかも今年は斤量54キロ。

オーシャンS 2着(2019)
11.4 – 10.1 – 10.8 – 11.4 – 11.4 – 12.0
モズスーパーフレアの速いペースを番手に付けましたが、最後まで甘くならず後続を0.4秒離しての2着。ラスト1Fの大きな減速ラップにも対応しています。

昨年の内容からある程度展開が流れても、得意の中山なら先行して押し切れると思いますし、状態面も近走の成績や追い切り見ても衰えてません。

また中山の持ち時計もタワーオブロンドン1:07:1秒に対しナックビーナスは1:07:2で0.1秒差。このタイムはレジーナフォルテとダノンスマッシュと同タイムですが、ダノンスマッシュに対しては舞台適性と斤量2キロ差で逆転可能。

状態面+舞台適性+持ち時計+斤量の面で馬券内は堅いと思うので本命とします。

 

 

6.その他有力馬見解

ダノンスマッシュ

この馬の好走歴は京都、札幌、函館がほとんどで、これらに共通するのは平坦コースであると言う点です。逆に坂のあるコースでは結果が出ていません

昨年の高松宮記念では圧倒的人気に推されながら、結果は4着と負けたわけですが敗因は内の前残り展開で外を回され、直線も外が伸びず馬場差があったことが敗因として大きいですが、直線坂の辺りから伸び悩んでいます

同じく昨年のスプリンターズでも坂では伸びず、坂を上ってから一気に加速していることからベストは平坦

ただし今回は能力が抜けているのと、この後話すタワーオブロンドンが最内枠+最終追い切りに疑問+斤量があるので、今回はダノンスマッシュの方が評価は高いです。

ただタワーオブロンドンがスムーズな競馬をしたら自力はこちらなので負ける可能性もあります。

 

 

タワーオブロンドン

舞台適性や能力面では1番評価していますが、今回は3番手評価まで。理由は三つ。

①斤量58キロでダノンスマッシュより2キロ重い。

②最内枠を引いてしまったので、後方からとなるこの馬にとって直線詰まる可能性。外へ回してもこの枠からではかなりのロスですし、馬場傾向と斤量を合わせたら届かない可能性も。

③最終追い切りで前半から掛かってしまい(78.0-14.0)と全体時計は速いですが内容は評価できず、ただ1週前にある程度負荷は掛かっているので、そこそこ仕上げてきたとは思うがダノンスマッシュと比べると内容で劣ります。

以上3点から今回は3番手評価ですが、スムーズな競馬が出来れば当然勝ち負けする一頭だと思います。

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