1.新潟記念
(35.3-34.4)
12.9 10.9 11.5 12.2 12.5 12.2 11.8 11.3 11.0 12.1
後傾ラップのトップスピード持続戦。馬場も回復し時計も土曜よりかは出るようになったが、上位馬を見る限りパワー馬場だった可能性が高い。トラックバイアスは外差しで先行負荷多め。
12.9 10.9 11.5 12.2 12.5 12.2 11.8 11.3 11.0 12.1
後傾ラップのトップスピード持続戦。馬場も回復し時計も土曜よりかは出るようになったが、上位馬を見る限りパワー馬場だった可能性が高い。トラックバイアスは外差しで先行負荷多め。
1着 マイネルファンロン
展開やトラックバイアス、パワーのいる馬場状態など向いた面が多かったが、それでも上がり33.4秒は優秀。
2着 トーセンスーリヤ
持続性能は新潟大賞典で証明した通り、ここでもそれが活きた形。良馬場に回復はしたがパワーのいる馬場状態は歓迎だったし、外差しに転じた点も向いた。総合力の高いタイプなので今後も幅広い舞台で。
3着 クラヴェル
上がりが稍掛かって33秒台中盤~後半の決着になったが功を奏した。33秒台前半のトップスピード戦ではキレ負けすると思うので、その辺りは今後も加味して予想したい。
その他
ラインベック:先行馬最先着で直線馬場の悪い内を通った。ラストは逆手前でもたれたが、負荷を考慮したら不思議ない。自力は証明した。
リアアメリア:先行負荷の影響が強かった。パンパンの高速馬場で行いたい。
直線内を通った上位馬:ラインベック、エフェクトオン、サトノアーサー
ラーゴム:折り合い
パルティアーモ:直線壁