皆さま、今年も1年間ありがとうございました。
この記事では、馬ノスケの1年間を振り返っていきます。
1.2020年の収支
123%(投資レース数 135R)
(11-6-2-5)勝率46% 連対率71% 複勝率79%
単勝回収率168%
複勝回収率118%
単複回収率143%
まず、年間100%超えという目標をクリアできてホッとしています。
回収率だけではなく「記事の質で負けたくない」という気持ちがあり、全頭診断では質のある見解や見易さへの配慮など、全力で取り組んできました。
その努力もあってか、総合S評価の馬が上記の成績の通り大活躍してくれて、少なからず皆様のお役に立てたかと思います。
参考にしてくれた皆様、ありがとうございました。
2.反省
回収率やS馬の成績などがプラスで終えたとはいえ、自身10月以降の成績はパッとしませんでした。
有馬記念で大幅プラスを出し、秋の負け分を一気に取り返したとはいえ、少々不甲斐なかったと思っています。
秋競馬はほぼ重賞のみで、そもそもの投資数が少なかったのも原因とはいえ、ここは反省して来年につなげていきたいと思います。
3.今後の活動
馬ノスケは今年度をもって無料予想家を引退し、新たに有料予想家として再スタートします。
内容は、これまでの全頭診断+適性チャートを有料で提供していく予定です。
適性チャートは、舞台適性と馬の適性(特徴)を馬ノスケの理論に当てはめ可視化したもので、中長期的に使えるものとなります。
青線が有馬記念で求められる適性。
オレンジ線が馬の適性。
右下が適性に関わる3項目で、一致率はグラフが重なってる範囲のパーセンテージとなります。
実際に有馬記念で好走したクロノジェネシスとサラキアは、一致率が全頭中1位と3位(クロノジェネシスは今後も走り続けるので情報規制の為出してないです)で、馬連100倍オーバーを演出してくれました。
ここまでハマったのは正直びっくりですが、結果が残せてよかったです。
詳しい説明は下記リンクにまとめてありますので、興味のある方はよろしくお願いします。