1.スプリンターズステークス
(33.3-33.8)
11.7 10.6 11.0 11.1 11.3 11.4
前日雨は降ったが、馬場が回復し時計も回復。勝ち時計1:07:1は歴代2位タイの好時計。モズが前半33.3秒。番手で33.6秒であればスプリンターズステークスにしてはペースが落ち着いた。展開が落ち着きバイアスが内にあった影響もありイン前決着となる。
11.7 10.6 11.0 11.1 11.3 11.4
前日雨は降ったが、馬場が回復し時計も回復。勝ち時計1:07:1は歴代2位タイの好時計。モズが前半33.3秒。番手で33.6秒であればスプリンターズステークスにしてはペースが落ち着いた。展開が落ち着きバイアスが内にあった影響もありイン前決着となる。
上位馬評価
ピクシーナイトはバイアス通りの競馬も、間隔詰め輸送ローテを克服し自力通り。何も言うことがない。一方レシステンシアは内に潜り込む好騎乗もあったが、外枠分の差はあった印象。内枠なら差は詰まっていただろうが決め手に欠ける部分があるので、今後も12~14で崩れないが一線級相手だと勝ちを取りこぼす場面もあるだろう。モズはもっと飛ばした方が着を上げられたかと思うが、少々劣化傾向かも。ダノンスマッシュは残り100mまで逆手前で、手前が替わってからの伸びもなく違和感の残るレース内容。
ピクシーナイトはバイアス通りの競馬も、間隔詰め輸送ローテを克服し自力通り。何も言うことがない。一方レシステンシアは内に潜り込む好騎乗もあったが、外枠分の差はあった印象。内枠なら差は詰まっていただろうが決め手に欠ける部分があるので、今後も12~14で崩れないが一線級相手だと勝ちを取りこぼす場面もあるだろう。モズはもっと飛ばした方が着を上げられたかと思うが、少々劣化傾向かも。ダノンスマッシュは残り100mまで逆手前で、手前が替わってからの伸びもなく違和感の残るレース内容。
次走狙い馬
タイセイビジョン
スタート後メイケイエールに大外まで弾かれる不利。直線は上がり最速で大外から追い込み、自力の高さを見せる。前走セントウルSでも出遅れ後方から追い出しで詰まりながらもジャンダルムと遜色ない脚を使い、2走前のCBC賞でも、直線進路カットでブレーキが入り不利が無ければハンデ込みでピクシーナイトと差のない競馬は出来た。スプリント路線ならG1でもチャンスあり。
タイセイビジョン
スタート後メイケイエールに大外まで弾かれる不利。直線は上がり最速で大外から追い込み、自力の高さを見せる。前走セントウルSでも出遅れ後方から追い出しで詰まりながらもジャンダルムと遜色ない脚を使い、2走前のCBC賞でも、直線進路カットでブレーキが入り不利が無ければハンデ込みでピクシーナイトと差のない競馬は出来た。スプリント路線ならG1でもチャンスあり。
ミッキーブリランテ
出遅れ分をカバーして前半脚を使うロスあり。基礎スピード的に中山スプリントは少々適性外なのでベストは1400m。スプリントなら中京の内枠で。
メイケイエール
色々いつも通りだったが、コーナー外がバイアスや遠心力負荷的にノーチャンスだったなかで、大外追走の4着は自力の高さ。基礎スピード的に1400mで。ただし癖が強すぎるので、その点は考慮しつつになるが。。。
ジャンダルム
終始コーナー外でロスのある競馬。内枠なら違う着順だったと思う。自力は高いので今後も期待。